バンクーバーの空港では
最近、入国審査エリアに
新しいマシーン
が導入されました。
これまではカナダ入国の際、
入国カードに情報を記入し、
それを入国審査官に渡すというシステムでしたが、
この新しいマシーンの登場により
これまでの入国カードが必要なくなりました。
カナダ到着後、
入国審査エリアで
そのマシーンに必要な情報を
自分で入力していきます。
そして最後にマーシンから
発行される紙切れを持って
入国審査官の列に並ぶようになりました。
これは
クルーも同様で
バンクーバー到着時は
このマシーンと睨めっこします。
新しいシステム
+
これまではなかった
パスポートのスキャンと顔写真の撮影
を自分自身で行わなくてならなくなり、
初めての方だったり
特に機械に慣れない高齢の人には
ちょっと
ハードルが高いシステム
となっております![]()
それでは
これまでに見かけた、聞いた
珍乗客の例をご紹介します。
①パスポートスキャナーに
自分の顔をスキャンしようとした人
マシーンの下部には
パスポートをスキャンするスキャナーが付いています。
そこに何を勘違いしたのか
スキャナーに顔を押し当てている人を
私はこの目で見たのです![]()
顔押し付けられた後のスキャナー
相当べとべとだっただろうな...![]()
②写真撮影の前に化粧直しをするご婦人
これは同僚のクルーから聞いた話ですが、
綺麗に着飾ったご婦人(推定60代)が、
マシーンの前での写真撮影の際、
ご丁寧にもお化粧直しをされていたというもの。
信じがたいですが、
同僚はこの目で見た!と申しておりました。
ちなみにこのマシーンで
撮影される写真は、最後に発行される用紙で
確認できますが、
おそらく入国管理用に記録されるだけで、
お化粧直しして撮るようなものではないです。
ただし
化粧前でパスポートの写真と
まったく違うんであれば、化粧直しの意味ありかも。笑
でもマシーンの前じゃなく、
着陸前に機内で済ましておくのが、
本当のレディー
ではないでしょうか?笑
③番外編
機内で入国カードをお配りしていた時は、
お客様がたまにもの凄く不安そうな顔で、
記入済みの入国カードを
渡してこられることがありました。
えっとーーー
私共、入国審査官ではありませーん。
しかもまだ
上空飛行中でーす。
カナダに着いてもいませーん。
入国カードを
クルーに渡してくるお客様は
割といらっしゃいました![]()
一度くらい
真剣な顔して
『入国拒否』とか言って
ジョーク飛ばしたらよかったかも。笑
お客さんからしたら
笑えないですよね。
ちなみに
この新マシーンは
現在のところ、バンクーバーとオタワにのみ
設置されていたと記憶していますが、
他の空港にも設置されているかも知れません。
ちなみに
言語選択に【日本語】も追加されました!
ちょっとややこしいシステムですが、
日本語だと安心ですね![]()
