カラダとココロを優しくほどいて、
”本来のあなたの輝き”をとりもどす
アロマサロンLucenteやまおかみきです
昨日出かけた帰り道にちょっとだけ遠回りしていたら、プンと良い香りが〜、そして何やら上から降ってきました。
物凄く大きな金木犀でしたこんなにおおきかったっけ〜⁉︎おーいって肩叩かれた感じ♡
そして近くには、こんなに可愛いお花が〜
先日、大阪大学医学部の名誉教授でもある永井克也先生((株)ANBAS)の講座、
"メディカルアロマセラピー〜自律神経と免疫の働き:免疫に関係のある精油"を受けてきました。
永井先生の講義はこれで2度目
(毎回難しいけど懲りずに受けました~)
自律神経と免疫は不定愁訴(病気ではないけど、なんだか体調が優れないなぁという状態)と深く関わりがあり、
アロマテラピーととっても繋がりがあるところです
解剖生理は、母校の日本ホリスティックケア研究所でみっちり教わりましたが、
これ、医学部の講義じゃないですか…
と言うくらい、速いし、難しい
速度が速いし、内容が専門的で、用語が英語。たまに気がついて日本語で言ってくれますが…。
ついていくのに必死ーー でも面白い〜
それでも、時間が経つにつれ、何となく慣れてくるというか、基本が分かっていることや前回にやった部分などになると、
ほほう
とうなずけました。ニヤッ
そういう時は"良かったね~!"と自分に言ってあげました〜
そういうこともないとね
永井先生は、企業に依頼された精油や色んな化学物質の成分を分析、実験しているので、
エビデンス(証拠)のある生のデータが、ザックザク出てきます。
精油もそうですが、市販の化粧品やドリンク剤などの成分について驚くべきお話が聞けますよー。
そうなんだ〜!
また、精油で実際に出た効果や、
ある内蔵や皮膚への具体的な効果、
ANBAS(先生の会社)の商品のデータ。(これは宣伝ー。と仰ってましたが、実際にガンの方に効果があったそうですよ!)
精油は植物から作られるので、気候や環境、土地、害虫などの影響を受け、同じ種類の精油でも採取する場所で成分が変わってきてしまいます。
そういう成分が一定でない精油を、医療に取り入れることは難しいことは分かるのですが…、
こんなにいい香りで、心も癒される精油が、(ある範囲の)体の不調の改善の助けになるのですから〜
もっと利用されるようになったらいいのになぁ〜。と夢見てしまいます
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
大学で研究していらっしゃる先生方、永井先生、ぜひ頑張って下さいー私の夢を叶えて下さい〜!
今日も最後までお読み頂きどうもありがとうございます
salon Lucente やまおかみき