初詣と厄払い

この神社に初詣に行く様になったキッカケは書初めが出来る事でした

抱っこならモカも行けるし

なんだかんだで書初め＆初詣に７年この神社に来ております

昨年の御守りを引き取ってもらい

今年厄年が身内にいたので

聞くと厄が身内にとぶ事もあるので家族が集まっている時にするのが良いとの事

年明けから節分までにするのが一般的やし縁のあるこの神社で厄払いをしてもらう事にしました

モカとプー太犬は中でお払い出来ないため

お賽銭箱の横でお義兄さんとお義姉さんに抱っこしてもらって一緒にお払いしてもらいました

厄払いで有名な神社に行った兄モンチが言うには

『すっごい丁寧に厄払いしてもらったな～』

外でモカを抱っこしてくれてたお義兄さんに至っては『手が痺れるかと思った』

なんて笑いながらみんな大満足

お払いも丁寧にしてもらったけど

絵馬には払いたい厄を書いて神社に奉納

お札は正面が南か東に向ける様に

良く使う部屋に置く(しょっちゅう見る)事で厄年を忘れず用心出来る様に

お札同様の向き、場所に近畿地方は縦(地方によって異なる)に置く

おさがりのお酒と(神様にお供えしたお米で作られている)お菓子は節分までに厄年以外の人が飲食する事によって災いを飲食した人の体を通して空にあげる

などの説明も丁寧にして頂きました

前日にカニ鍋でワイワイ新年のお祝いしたけど

この日もキムチ鍋と

おさがりを大勢で飲み災いを空へ笑いとばしました

誰一人欠ける事なく２日過ごせたのも厄払いのお陰かな

読んでもらえるだけで十分やねんけど

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