10/25

実は 私のデビュー記念日でもあり、師匠の大仁田さんの お誕生日でもあります

ダブルおめでとう㊗️なのです。

大仁田さんにメールを送信しただけで、今年は 札幌入りしていたし、特にデビュー記念日は 何もしませんでしたので せめて自分に 何かと思い、実家近所のジャスコで買い物ついでに...

何と無く サーティワンのアイスを

手がシワシワで 歳をとりましたこの手がピチピチだった頃にデビューしたのよ、新潟リージョンプラザで

先日FMWで新潟へ行った際に

またまた上越市プロレス振興会の 片桐様達が 大歓迎してくださり、上越でデビューしたのは私しかいないと 仰っていました

すいません、私の様な者が唯一無二の上越デビューで

プロレスラーの私が生まれた所縁の深い地の皆さんに 感謝です、そして 上越でデビュー出来て 本当に嬉しい。他の地でデビューしていたら、ここまで大事に歓迎していただけなかったと思います。受け容れていただき誠にありがとうございます

私は10/25必ず 試合の入場前に 緊張しながら扉の前で 待っていた気持ちを思い出します。

1年8ヶ月という長い期間練習生で やっとリングに上がれた瞬間。この気持ちがあったから 簡単にプロレスを辞めるとか、心が折れた〜など 口に出せずに やって来れました。

私は心が強いのではなく、プロレスそのものが私の人生なので プロレスをやり続ける為には 何事も ただただ乗り越えるしかなかった。これからも 例えエベレストを越えなければプロレスが出来ないよ〜と言われたら エベレストも越える気持ちでいます。

来年も再来年も５年後の10/25日は 現役で この様なblogを書いていたいです

昔からも今からも応援してくださる皆様、また新たな気持ちで 頑張りますありがとうございます 試合会場で お待ちしています