私は、この日 プロレスラー上林愛貴として 第一歩を踏み出したのです。

入場口のだ扉のだ前で緊張しながら 出番を待っていた記憶があります

先輩達は心配で 試合の準備そっちのけで私の試合を覗きに来てくれていました今 改めて考えると 私のデビューを我が事のように見守ってくれていたのが、本当に ありがたいですよね20年という歳月は赤ちゃんが成人する時間ですね
これといった実績も注目された事もなく 細く~細く~闘ってきた20年でしたが周りに恵まれ、助けて頂きなんとか やってこれました

続ける事も才能の1つ。最近は そう思えて来ました。私はプロレスしか 出来ません。プロレスがない人生を想像するとゾッとします
それくらいプロレスが大好きというより、私の日常で私の全てがプロレスでしたプロレスに出逢えてプロレスの道に進めた事、辛い事も含めても その何億万倍も幸せです


20年これが、一つの区切りですが、願わくば またこれから10年20年と命あるかぎり、生涯現役でプロレスラーでいたい

伝えたい事は 沢山ありますが、一先ず支えてくださる全ての皆様に 感謝です!!

ありがとうございます

今後ともよろしくお願いしますね★
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記念大会 お待ちしています