先週末はPiece of Cakeで友人の結婚のお祝いに山梨まで行ってきました。
甲州のアカペラを先頭に立って盛り上げ続けてきたJHO君。
彼との縁は本当に複雑に絡み合っています。
同好の士、かつてのファン、イベントプロデューサーとミュージシャン、共演者、そして友人。
様々な立場で成り立っている僕と彼。
どれも当てはまるし、どれもその言葉だけでは表現できない関係といった関係。
パーティは愛に溢れた素晴らしいものでした。年代、性別、地域も様々な100組を超える仲間からのお祝いのビデオメッセージや、生演奏。
僕が所属していたThe ChuChuChuFamilyからのコメントもありました。驚いた。
我々Piece of Cakeからもミニステージを届けさせてもらいました。
この会で何より印象的だったのは、出席している新郎新婦の仲間達が二人に負けないくらい嬉しそうにしていたこと。
JHO君は山梨のアカペラシーンを支えて、盛り上げて、守って来た男です。
グングン進んで行く姿に驚かされることもあれば、愚痴の酒に付き合うこともありました。決してスマートにではないけど、いつも山梨のシーンのためにと駆けずり回ってきた彼だからこその皆さんの表情だったと思います。
会は人数を減らしながら4次会まで。山梨のライブ後はおなじみのカラオケ完備のミュージックバーへ。
大概酒も飲んで、JHO君と二人で肩を組みながら長渕剛さんの”乾杯”をカラオケで熱唱している時は何だか込み上げるものがあって、でも終わって思わず二人で笑ってしまいました。
本当にいい日だった!
同い年の友人の、めでたい日を存分に楽しんできました。
末永くお幸せに。