こんにちは、春休みもそろそろ終わり近いうちに大学に帰ろうと計画しているAruです。

リニューアル第一日目にアップする記念すべきブログ第一弾は僕自身がADHDで日本での勉強が本当に苦労した話についてです。それとADHD自体について具体的に説明したいと思います。

 

ADHDについては以前のブログで解説しましたが僕自身もADHDもちで本当に大変で苦労もしましたしそれに周りに迷惑を掛けすぎてしまいました。

 

小学校時代はまず授業自体は参加していた時もあったのですがフイに教室を離れ図書館に勝手に言ってしまったり登校中に廊下のポスターを見るのに夢中になったり勉強そのものが集中できず成績はいつもあまりよくありませんでした。

この頃を代表する印象的なエピソードとして僕は学校でトラブルを起こしたりするのが本当に日常茶飯事だったのですが夕飯の時に学校から電話が入るたびに先生や学校から親に起こしたトラブルのことを話されて叱られる…ということが何度も何度も繰り返された結果食事中に電話がなった瞬間に謝りだすといったことがしばしばありました。

 

この原因は僕がADHDを持っていたことが原因です。ADHDとはAttention deficit hyperactivity disorder(注意欠陥多動性障害)の略称で発達障害の一つです。具体的な症状は不注意(集中ができず、ケアレスミスが多い。)、多動性(じっとしていられない。
)、衝動性(思ったことをすぐ口にしてしまう。)などが主に挙げられます。僕はまさにこの不注意かつ多動性といったADHDの特徴に当てはまる性格で本当に授業も集中できないし宿題を忘れるなどまさにADHDの特徴に当てはまるような症状が

頻繁に起こりました。

 

成績が悪い以外にも友達がなかなかできず学校にうまくなじめませんでした。この困難はマレーシアの日本人学校に通っている間も残っており、他の人たちと同じように勉強しようと決意したのに、他の人と同じように勉強することができず、勉強の成績も十分ではありませんでした。 通知表の結果はいつも5点中1~3点が関の山でした。

このように具体的な学校でのADHDに特徴としては授業に集中できないこと、宿題や持ち物をすぐに忘れてしまうことなどがあげられ、ほかの生徒と同じような勉強が非常に困難という問題があります。僕はまさにこれに当てはまり小学校から中学校までは成績も悪く頻繁にいじめられていたのですが、インターナショナルスクールに通ってからはその状況が一変しました。しかしその話はまた別の機会に話そうと思います。

 

YouTubeの新しい動画もよろしくお願いいたします。

それではまた次のブログで会いましょう。