こんにちは、最近暑すぎて疲れが取れないAruです。

夜中になると汗がドバっと出るからほんとに嫌になります…

 

三日間ブログをアップしなくてすみません。

さて今回のテーマは『アンガーマネジメント』についてです。

 

以前のブログでもお話ししましたが僕はADHDというものを持っており簡単に説明すると発達障害の一例で具体的な症状として物事に集中できない、ものを管理するのが苦手、といった特徴がありこれらのせいで勉強がほかの子と比べて劣ってしまうといったケースは珍しくありません。

 

こういったほかの子と比べて管理や集中できない結果ストレスフルな状況が発生してしまいかなりイライラしてストレスがたまるといったことは珍しくありません。

 

そうやってストレスが溜まっていく中で怒りが爆発してしまうことも大変多くそのせいで日本の学校では頻繁にトラブルを抱えてしまうこともしばしばありました。

もちろんインターナショナルスクールでもいじめを含む様々なトラブルやストレスが溜まりに溜まって怒りを爆発させてしまうケースが発生してしまったため先生とキチンと相談して一つの解決方法を見つけることにしました。

 

その解決方法とは『外をしばらく歩いてリラックスする』ことでした。

怒りは六秒で収まる、というのは結構有名な話ですが僕の場合結構怒りが持続するタイプでして…結構ほかのことを考えるなりいったんその場から距離を置かない限り怒り続けるという大変迷惑な特徴があり一旦外に出て気分を落ち着かせるのがベストだろうと学校の先生との話し合いで見つけることが出来ました。

ここで皆さんはもしかしたら「授業中に席を立つって、大丈夫なの?」と感じる方もいるでしょう。

しかしこれもインターナショナルスクールの特徴の一つだと思っています。理由としては少人数での授業がほとんどのため全員が同じように勉強するのではなく生徒一人一人に適応した解決法を探し出してくれる…というインターナショナルスクールならではの教育方法かつ学校側の特別な配慮に寛容なシステムだからこそ可能なんだと思います。

 

もちろんこれイコールインターナショナルスクールは放任主義、つまり生徒一人一人に自由気ままにやらせているわけではないし僕もいろいろなアンガーマネジメントを試しているのですが…それはまた別のお話。

 

質問はまだまだドシドシ受け付けております!

 

 

 

よろしければ新しい動画も是非ご覧ください。

 

それではまた新しいブログで会いましょう。