KLでホームステイ留学という選択 | 日韓中学生男子のマレーシアで親子留学

日韓中学生男子のマレーシアで親子留学

韓国人のUJ、日韓ハーフのK介、日本人のシュン
3人の中学生男子のインターナショナルスクール留学生活
in クアラルンプール


こんにちは、K介ママですコスモス



このブログのタイトルは「マレーシアで親子留学」ですが、

このブログではUJとUJママのみ親子留学(母子留学)で、

同居しているK介とシュンは実際にはホームステイ留学ですねニコニコ



K介は叔母であるUJママからの誘いでホームステイ留学をする事になったのですが、

クアラルンプールに来て見るとホームステイ留学で来ている韓国人生徒がかなりいる事を知りました。



実際に、子供を早期に海外の学校で学ばせたい、

英語を身に付けさせたい、色々な経験をさせたいと思っても

母親(または父親)が子供に付き添って現地で生活するには

経済的な問題があったり、仕事を辞められない(辞めたくない)など

難関があるわけです。



子供の早期留学を何年も前から実践してきた韓国では様々なノウハウがあり

KLでもホームステイ学生の受け入れ家庭が何家庭もあるそうです。



もちろん学生寮完備の学校も沢山ありますが、まだ自分の身の回りの管理が

十分にできない学生を寮に入れるのは不安、食事や衛生面も不安、という思いは

韓国人も同じで、学生寮よりはホームステイ、という選択になるのでしょう。



お陰さまでK介はシュンやUJとそれぞれが持ってきた日本語、韓国語の本を貸し借りしたり

生活面でもお互い知恵を出し合ったりと、助け合っている姿がほほえましく

どんな子供にも海外留学やホームステイが向いているとは思いませんが、

結果的に本当に良かった、と安心しています。








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