マレーシアでも“継続”していることが“力”となってくれています。 | マレーシア移住快適ライフ!!

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秦のこれまでの留学、移住の実体験(24年前に単身海外に渡り、12年間、計4ヶ国(韓国約6年、ロシア約4年、アメリカ約1年、中国約1年)に滞在)に基づく定住経験も含め、これからマレーシア移住後に経験したことを惜しみなく公開していきます!

今日は、私が発行しているメルマガ

を発行したので、そのまま転記します。

よかったら、見てください!


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韓国輸入ビジネスコンサルタント

自由な時間、自由な働く場所と

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楽しみながら人生を生きる

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このメールは秦の無料レポートを

ダウンロードしてくださった方、

メルマガへ登録してくださった方に

お届けしています。






こんばんは!

秦です。



いつもメールをお読みいただきありがとうございます。





まず最初に、


【秦式韓国輸入ビジネス最終(第3期)メンバー】

にご応募くださり、まだ始められていない、

或は、検討中の“あ・な・た”に!




応募という、面倒な作業ができたということは、

すでに一歩行動に移すことができているわけで

その時点での思いを信じ、忠実になり、

愚直に行動し、継続さえすれば、

遅かれ早かれ思い通りの自分になれ、

幸せになれるものです。



これは、すべての事象において言えることです。




いかに、最初の一歩を踏み出せるかが

最も重要で、その後は、



“やり続けること”

だけです。



「言うは易く行うは難し」ですが・・・。



10月5日までです。



やると決めたのであれば、1日でも早く

行動に移してください。




私は、常に言ってきていることですが、


大の大人に対して、

偉そうに「ああしろ、こうしろ」と

言ったり、尻を叩いたりは一切しません。




ですので、ご応募くださった1人1人に

改めて別途メールすることもありません。




すべては、人それぞれの人生、

最終的には自らの責任において

決断し、実行に移してください!




私はいつでもウェルカムです。

(これは昭和表現ですかね)






さて、もう9月も今日で終わりで、

今年もあと3ヶ月ですが・・・。




私にとっては、相変わらず

ゆっくりとした時間が流れています。




何気ない日々、しかし、その1日1日の

幸せをしっかりと噛みしめながら

生きています。




私のいくつかある座右の銘のひとつに


【継続は力なり】


があります。




座右の銘にしようと決めた理由は、


幼い時(今でもかなりそうですが(笑))、

何事に対しても3日坊主で、

誰にも負けないくらいの

飽き性でした。



しかし、続けてみたら大体、

いい結果が得られたのです。

(高校生の時に実感しました)



だから、その時からは、

何事もある程度は続けて見ないと

分からないものだなと思い、

【継続は力なり】

を座右の銘のひとつにしました。





もうすでに、私のメルマガを

読んでくださっている

あなたはご存知ですが、




私はかれこれ6年以上、隠居生活

(リタイア生活)をしています。

(大した稼ぎもないのにです(笑))



特に、私がしていた唯一の仕事を

日本人スタッフに任せてからは、

本当に何もすることがありません(大笑)

(凄く優秀で信じられる方に

巡り会えたからにほかなりません)




その方が自ら望まれ、私のメルマガに

読者登録されたため、おそらく今日の

このメルマガからお読みくださるはず

ですので、この場を借りて

お礼申し上げます。



「いつもありがとうございます!」





さてさて。。。


いつものごとく話が逸れましたが(笑)、



先週、ワイフが会話の中でふと、


「今のビジネス以外で、もし他に何か

するとしたら、あなたは何がしたい?」


と聞かれました。




そこで、あらためて“何がしたい”かを

考える際に、



この【継続は力なり】

大人になってからこれまで続けている

ことを回想してみました。




人間、誰しも少なからず、

そうだと思いますが、

何事も《腑に落ちない》と

行動できないものです。




特に私はそうなのですが、そんな中でも


継続できていることが大まかに

ふたつありました。




ひとつは、私生活面での


「家族との団欒」




もうひとつは、ビジネス面での


「日韓(韓国との架け橋)ビジネス」

です。




結局、私が“続けられている”ことは、


「楽しいこと、幸せを感じられること、

生きている意義と価値を感じられること」


だけです。





家族との時間を人一倍大切にすること。



常に、息子を産んでくれた

ワイフに感謝し、愛し、尊重し、


そして、その息子に自分の経験して

きたことで、いいこと、悪いことを

しっかりと教えながら、


親しかしてあげられない、


今考えられるベストの“環境”を与え、



その中で、

「自由に、伸び伸びと、毎日を楽しみながら

学ぶことができるようにしてあげる」




つくづくと思うのですが、

人間(人類)にとって、これ以上の

幸せってないなと。




1人で楽しむ自己中心的な、

自己満足に過ぎない楽しみの何倍、

いや何十倍、いやいや何百倍・・・。




分かち合うこと、授受する、

キャッチボールすることで、

より一層の幸せを感じることができます。




そして、その幸せを感じ続けるためには、

この世の中で生きていくための

稼ぎ(収入)が必要になるわけで、

だから、会社勤めをするか、

自らビジネスをするわけです。





私にとっては“家庭(家族)”が

生きる原動力で、その幸せを永遠に継続し

維持できるように、現実世界で自分が

学んできたことを最大限活かしながら、

ビジネスを通して価値を与え、

その対価としてお金をいただく。。。




今でこそ、自らが切に願っていた

微力ながらも、


「日韓の架け橋的存在になる」


が実践できていますが、



ここに至るまでには、嫌なこともしました。

(嫌なことって、会社勤め(出退勤)すること

だけでしたが。。。(笑))



ここでは、多くは語りませんが、

約12年間に亘る海外(留学)生活を終え、

ビジネスをするなら、、、


この言葉はあまり使いたくないのですが、

まさに“死ぬほど”の単語が適切です。


死ぬほど、お世話になり、大好きになった

“韓国”に小さな恩返しも兼ねて

「日韓ビジネス」をすると思い続け、

それができるようになるまでに

約10年掛かりました。




これも私が実体験し、常に言っていること。


「思いは実現する」


です。



思い続けること、やり続けることで


そのことは必ず


【実現】します(現実となります)





ここマレーシアに来てから、

もう半年が経ちました。



先程も書きましたが、今やっている

ビジネス(韓国輸入代行ビジネス)は、

完全に《仕組み》が出来上がっているため、

勝手に回ります。




そこで、息子のための教育移住とは言え、

せっかく、何かの縁で“マレーシア”

にいるわけで、


この国の“ためになる”何かがしたい

と思いはじめてから約3ヶ月。




私は、どこに住んでいても、

その国に住んでいるなら、

その国の人々にサービスを提供し、

その国のお金をいただく(稼ぐ)べき

だと考えています。





韓国に住んでいるなら、

韓国“ウォン”



マレーシアに住んでいるなら

マレーシア“リンギット(RM)”を。





現在、私なりに、


「このアイデアはいいぞ」

と思えるものが5つあるのですが、





自他ともに認める怠け者(笑)の、

この私を、やはり簡単にはこれだと思わせ、

突き進ませてくれるほどの潤滑油、

ガソリンにはなってくれません。。。




いくらいいアイデアでも、

少なくても関心や興味があるか、

経験がないとなかなか行動までには

至らないものです。





日本にいる時からそうでしたが、

私は家族と一緒にいる時間が最も幸せで、

そのために生きているため、

ほとんど人とは会わず、

マレーシアに来てからも、それは変わりません。

(家族と過ごす時間だけでも忙しいためです)




そんな中でも、ビジネスの打合せのために

会う人以外に、会う人(友達(ヒョン))が

3人います。

(会うと言っても、2~3週間に一度ですが・・・)



その会う人から、また新たな出逢いが生まれ・・・





このメルマガに書いたかどうかは分かりませんが、

私は海外生活を終え、日本に帰国してから

社会経験のために、自分が必要だと考える

4業界で約3ヶ月ずつの計1年を

アルバイトや契約社員として過ごし、



その後、初めての、最初の独立起業をしました。



1997年のことですので、

もう18年ほど前になりますね。



携帯電話の販売店を埼玉県(深谷市)にある

ショッピングセンター内に構え、

約4年運営していました。



その経験もあり、今でも携帯電話には

かなり関心があります。




マレーシアの街中や大型スーパー内を

歩いていたら、至る所で携帯電話販売店を

目にします。



大型のショッピングセンターや

ショッピングモール内には、

新品の携帯電話を売っているところもありますが、

その他の販売店のほとんどは中古携帯(スマホ)を

販売しています。



そこで、先日、よく行く大型スーパー

(TESCO)内にある、

マレーシアンチャイニーズ

(チャイニーズマレーシアン)
のおばあちゃんに



「私は韓国の中古スマホ(すべて半年以内)を

供給できるのですが、販売したいと思いますか」


と聞いてみたところ、



「もちろんだよ。もし販売できるなら、

機種名と価格リストをくれ」


と言われたため、卸し始めてから

ちょうど2週間が経ちましたが、

日に3台くらい売れています。



1台に付き平均2,000円~3,000円が

純利益のため、この調子で行くと

単純に18万円~27万円の副収入となります。




これは、1店舗に過ぎません。




なお、故障した場合は無条件、韓国スマホの場合、

マレーシアにあるサムソンなどのASセンターに

持っていかないとならず、時間も掛かり(最低3日)、

しかも修理代も高いのが現状なのですが、



私は修理も可能で、同じサービスを早く

(基本、翌日)、しかも修理代も

1/2~1/3で提供できます。




私は、ビジネスをするうえでの考えに

“フルサポート(ワンストップサービス)”

があり、この場合で言うと、


ただ売るだけで終わりでなく、


機種変更

マレーシアでは、電話番号はSIMの中にあるので、

ただの買い替えとなりますが)やAS、修理まで

できてこそ、お客様が安心して購入でき、

またそれが差別化となります。

(もちろん、日本から持ってきたSIMロックの

かかったスマホもこちらでそのまま使えるように

SIMロック解除もしてあげることができます。


日本のキャリア(直営店のみ)に持っていくと

3,000円ほど払えばしてもらえますが、

それを半額でしてあげます)




ですので、ここマレーシア

韓国中古スマホ卸しの経験を積んでおいて、

日本もそのような状況になったら、

日本にも卸すつもりです。




ここで少しだけ、日本と海外の


“携帯電話事情の違い”


について触れておきます。



日本以外の国の多くは、すでに

SIMフリー携帯が当たり前なのですが、

日本でも確か2010年頃に一度

話しが持ち上がったのが

初めだったと思います。



その時は、いくつかのキャリアが反発し、

結局、実施されませんでした。

(NTTドコモとソフトバンクモバイルは

有料でごく一部の携帯端末のSIMロックを

解除ができるようにしたくらい)



それが今年の7月、また議論され、

総務省が今度こそ、来年(2015年)から

携帯電話のSIMロック解除を義務付ける

方針を決定しました。



しかし、たとえSIMロック解除が

義務化されたとしても、

SIMロック解除がどのような形で

実施されるかによります。



個人が自由に選べる通信社の利用料金が

安くなければあまり意味がありません。

(要するに、すべてが回線を提供する

通信会社にかかっています)




念のため“シムフリー”って

何なのかにも触れておきますと、



日本は今なおそうですが、各キャリアが

販売する携帯電話(ガラケー、スマートフォン)に、

他のキャリアのSIMを挿入しても通信ができないように

ロック(SIMロック)をかけて販売しているのですが、

それを解除(SIMロック解除)した状態を言います。



日本人のあなたにとっては、

何も考える必要もないくらい

当然で、当たり前のはずですが、


キャリアだけが儲ける仕組みのうえで

携帯電話を使用しているのです。


私が考えるに、もうすでに十分に

インフラ設備投資、整備代は

回収できているはずですので、

いくらでも安く提供できます。



それなのに、どのキャリアも2年間の

縛りを付けて、携帯電話本体料金

実質無料で売っていますが、


2年間(たとえ途中解約しても)で

すべて機種代も払うことになっています。



そして、かりにスマホでは通話以外に

ネット接続などほとんどしなくても

今の機種は無条件、パケ放題になり、

毎月6,000円前後支払います。



無料通話料分があると言ってもです。



毎月ですよ。



このランニングコストはかなり

大きいはずです。



ガラケーでない限り、例えば

家族4人がみなスマートフォンを

持っているとしたら、使おうが

使うまいがに関わらず、毎月

6,000円×4=24,000円も支払って

いるわけです。



年間288,000円です。




それがSIMフリーになると、


ここマレーシアで見ても分かるように、


新品の携帯電話は、ほぼ定価です。



ですので、最新スマホなどは

日本より高いです。




機種にもよりますが、

大体、定価7~8万円。




日本もそうなります。



機種代は、今でも、最終的には支払う代金で、

最初に払ってしまうか、分割で払っていくかの

違いだけです。




定期的に、各キャリアがキャンペーンとかで

端末代“何万円引き”などを実施し、

そのキャリアに囲い込み、

キャリアにとっては、また1人、

毎月の課金収入が増えるわけです。



まさにチャリンチャリンです。





マレーシアもそうですが、各国内の

キャリアが提供する購入しやすい

低価格端末もありますが、



しかし、メジャーな中古スマホ

購入するのが一般的となっています。




メジャーと言えば、私の想像以上に、


日本でもサムソン(SAMSUNG)のGALAXYシリーズ

LGのisaiシリーズなどが売れ、また今でも

売れ続けています。



特にマレーシアでは、

サムソン(SAMSUNG)のGALAXYシリーズは、

iPhone以上の売れ行きです。




ちなみに、マレーシアの通信各社は

平均30リンギット(約1,000円)くらいの

通信料で使えるようにしています。



当然、どれくらい通話(データ通信)

するかによって違いが出ますが、


私の場合、家の中やWi-Fi環境のある所では、

Wi-Fiを使用し、それ以外のところでは

LINEやカカオトークなどの無料通話アプリを

使い、繋がりが悪い時やビジネスで必要な時

にだけ通常通話しますが、通信料が安いためか、

1ヶ月で5リンギット(180円くらい)

ほどしか使っていません。




しかも私の使用している通信社の

MAXISは繰り越しされるため、

これまで6回、月に一度充電しないと

通話できないようになるため、

30リンギット(約1,000円)ずつ

充電していますが、150リンギット前後

残っています。

(残っていてもいつ使うのかと言う

問題はありますが。。。)




実質、月200円前後で何不自由なく

スマホ生活できています。




日本も早かれ遅かれ、マレーシア

諸外国のように、個人が自由に通信社を

選べるようになった時は、

街中で中古スマホが販売されるように

なるはずです。




特に日本人は、

ブックオフ(BOOKOFF)やその他の

中古販売店が、諸外国以上に

大繁盛していることからも分かるように

中古品をそれほど違和感なく、

使用する傾向にあります。




そうなった時は、

私が韓国から韓国中古スマホを提供します。





かなり長くなってしまいましたが、

今回は、何が言いたかったかをまとめますと、



私が、ビジネス面でしたいことは、

やはり、【継続は力なり】で

今現在も続けているビジネス線上にあり、



“韓国”の良いものを提供すること

には変わりがないなと。




それが、日本にいる時は、

「日韓ビジネス」となり、

(これは完全に仕組みが出来上がっているため、

回り続けます)



マレーシアにいるので、

「韓マレーシアビジネス」となるだけです。




まさに


【継続は力なり】で


続けていたら、それに伴い良い関係も

自然と構築できるため、横展開も気軽にでき、

それが、どんな国にいてもできてしまいます。




要するに、


“継続”していれば“力”となることを


実感したため、



あなたも、もし、3日坊主や

中途半端だったとしたら、



何でもいいので、まずは、ひとつでも

続けてみてください。




そうすると、大小にかかわらず、

必ずやよい成果やよい結果が得られますので。





最後までメールをご覧いただきありがとうございました。




それでは、またです!!



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