来た際、予め見て置いた数ヶ所の物件のうち、
マレーシアに移住したその日に、再度2ヶ所を
見て、この新築コンドミニアム(マンション)
(ここで言う“新築”と言う意味は、
建てられて1年以上経過していたが、
まだ一度も誰も“住んだことのない部屋”
のことを言います(笑))
に決めました。
住み始めて間もなく、食べ残しや食べかす、
生ごみの周りに発生する小さな虫
(正式に日本語で何というか分かりませんが、
生活害虫?小さなカゲロウ?コバエ?)
を見かけるようになりました。
これは、日本にいた時も現れていたので、
仕方ないことだなと半ば諦め、
日本から持ってきていた小さな虫用
(ゴキブリホイホイ見たいなやつ)
駆除剤を設置していました。
それも効き目が切れたのか、一時期は
見かけなくなった小さな虫がまた、
捨てる前の生ゴミに現れ始めました。
ところが、また現れ始めたコバエ
みたいなのが、今度は何もしていないのに、
現れなくなったのです。
何度か、なぜだろうと思ったものの、
そんなに重要なことでもないため、
気にしなかったのですが、
ある日、いつも通り、タバコを吸った
後の儀式(台所でのうがい)をしていたところ、
そのガラガラをした水を吐く際に、
目と目が合ったのです。

そうです、初めましてです。
ヤモリ(家守、守宮)君とのご対面!

日本にいた時は東京の多摩市という所に
住んでいたのですが、数年に1度、
夏の夜、帰宅する際のマンションの壁に
彼(ヤモリ)を見たことがあるくらいで、
後は、旅行に行ったグアムやハワイでだけ。
マレーシアに来てからは初めて見ました。
それも自分の家の台所(窓のところ)で。

ヤモリの生態について詳しくは
分かりませんが、どうやら生き物
(昆虫や蚊や蛾、クモ、ゴキブリ、
上記に上げた虫類など)しか食べず、
要するに、生き物でない人間の食べ物は
食べない(見向きもしない)とのことで、
増してや人間に害は加えないとのこと。
また、ハエみたいに食事中に私たちの
目障りとなって邪魔をしたり、
食事にとまったりは一切しません。
実際に虫を捕食している姿は
見たことはありませんが、
おそらく彼ら、ヤモリ君たち(3匹)が
我が家の虫を食べてくれているため、
たまに見かけていた蚊も含め、
まったく見かけなくなったものと
考えられます。
ほぼ確実でしょう。
当初は、ワイフは気持ち悪いと言いながら、
まるでゴキブリを見るかのような
見方、扱いをしていましたが、
私が上記のようなことを事細かに
説明すると納得がいったのか
今では、いつも窓のところを
眺めるようになりました(笑)

そりゃそうです。
なぜなら、彼ら(ヤモリたち)が
我が家を番人のように、虫が出入りする
所に構えてくれているから、
これまでのように虫に悩まされることが
なくなったし、そもそも見かけなく
なったのですから。
まさに、ヤモリさまさまです!
毎日、彼ら(ヤモリたち)を確認する
ようになって約半年、今では、
夜ごと、
「チッチッチッチッ」
「キッキッキッキッ」
と甲高い声で、
(おそらく)3匹で鳴き合っています。
(もちろん、何を言っているのかは
分かりませんが・・・(笑))
それが気になるまでは、当然、
窓のところ(外)で鳴いていると
思っていたのですが、昨日、あまりにも
大きく聞こえたため、ひょっとしたら、
「家の中?」
と、ワイフと2人で窓のある
台所の水周り付近を探索したところ、
やはり、中にいました。

私は、幼い時、ペットとして、
猫、ハムスター、そして
(屋台で釣った色が付いた)ヒヨコ2羽
(すぐに成長し、ニワトリになりました)
は飼ったことがありました。
しかし、ヤモリのような爬虫類は
飼ったことがありませんでした。
我が家は19階にあるためか、
開けっ放しにしていれば、
少なくとも私は(ワイフや息子は違う)、
これまでに暑いと感じたことがなく、
涼しいため、よほど暑い日か、
豪雨でない限り、台所の窓と
ベランダ側の窓は風通しを良くするため
1日中、開けっ放しにしています。
鳴き声を聞いてから、ここ3日ほど
注意して観察していたのですが、
夜12時頃に我が家に入ってきて、
明け方5時くらいに出ていきます。
最近では、彼ら、ヤモリたちに情も入り、
特別、ペットとして飼いはしませんが、
勝手に入ってきて、少しだけ鳴き合い、
用事を済ませたら、静かに出ていく姿を
確実に確認できたため、
「我が家の訪問客(番人)」

として認めることにしました。
ヤモリは“家守”とも書くように、
“家を守ってくれる”いいやつたち
(やつと言ったら、メスもいるため
申し訳ないですが、そんなことは
気にしないでください)で、
日本では、ヤモリが家にいるうちは、
その家には悪いことが起きないとか
東南アジアでは、赤ちゃんが生まれる時に
ヤモリが鳴いていると、その子は幸せに
なるという話もあるくらいの
いいやつたちですので、私たちは、
何もしてあげられませんが、嫌がらず、
ありがたく思いながら共存しようと
考えた次第です。
では、またです!!

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