固執してい・・・??
「あなたがたは、神のいましめをさしおいて、人間の言い伝えを固執している。」 マルコ 7章 8節私たちが人と会話をするときに、それは言葉だけの会話ではなく、その背後にある考えや、気持ち、その人の意思などを意識して会話します。そして、知り合いになり、友だちになれるわけです。同じように、神の戒めを私たちが聞くときに、私たちはこの生きている神がどのような方であるかを、親しみをもって深く知っていくのです。人の言い伝えは、人格のない無味乾燥したものです。とにかく守ればよい、という類いのものです。そこには私たちの心、あるいは人格が入ってきません。だから、神を礼拝していると言っても、むだなことになってしまいます。世の人の言葉や先祖伝来の言い伝えなどは、たやすく信じ込みます。ところが、神の言葉、聖書の言葉をなかなか信じよとしません。神の言葉(いましめ)を素直に信じるには、この世の常識、言い伝え、習慣などを離れなければ信じられません。神の言葉は人の知識や理解力を超えたものだからです。とかく、私達は固定観念に縛られ、そのため狭く限られた選択肢しかありませんが、神の言葉を信じる信仰に立つ時、無限の可能性があります。