今回のアメリカのインフレは
1、海運賃高騰
2、戦争による小麦等のコモデティ高騰
3、戦争によるガソリン、LNGの高騰
コストプッシュ型のインフレであった。
よって、海運賃、コモデティ、ガソリン価格が戦争前に下がった今、
インフレ率は低下するはずである。
だが、ここへきて別途、賃金インフレと言う問題が発生した。
平均時給は前月比で0.6%上昇した・・・・
アメリカのインフレ率は8%である。
そのうち人件費が占める割合はそれほど高くなく、その中で0.6%しか伸びていない中で、
市場はセンチメントが最悪になった・・・と。
主要因であるコストが下がってきたのだから、インフレ率低下を織り込むべきなのではないのか?
FRBの仕事は物価と雇用の安定である。
雇用は過熱気味に安定している。
物価も沈静化の兆しが見えてきた。
利上げに即効性はなく、効果は時差を経て現れる。
ここへきて、FFレートを7%まで引き上げる必要がどこにあるのか、
高卒の私には理解ができない。
インフレ率高騰がとまらない( ゚Д゚)
ってんならFFレート7%もやむなし、とは思う。
海運賃は下がってる、コモデティ価格も下がっている、原油も異常なくらいに下がって来ている。
数字は揃った。
でもFRB理事の一部のキチガイは利上げを「加速」させようとしている。
それもそのはず、FRBは初動を間違って何もしなかったポンコツの集い。
「FRB仕事はインフレ退治!」とか言いながら、インフレ率5%突破してのに一時的て放置したポンコツの集い。
どうせ12月のFOMCもミスリードするのだろう・・・・・
と市場が予想しているとしたら、今の株価下落は納得できる。
FRB、数字が読めない無能ばかりだからなーと思いつつ、逆張りしてしまう自分の相場観に、
なんかちょっと絶望。
Don't against FED!ってこのことか。
FEBが理性、知性を持ってるとは思うなよと言う米国民の英知であることに、今頃気付く。
来週のCPIが楽しみなような怖いような。
