昨日早朝より覚醒した患者さんがいて
ずーっと窓や天井に向かって話してる
ニコニコとめっちゃ良い顔で
『久しぶりやなぁ元気にしてるの』とか
いろいろ世間話が尽きずにずーっと話してる
誰と話してたん?っときくと
『そらな、いろいろ送ってたら順番にな、、、』と
よくわからない答が返ってくる
「お盆ってわりかしこうなるよね」と同僚
へぇ、そんなんだと思いました
死期が近づいた方が
〇〇がきてくれた、とか言うのはよくありましたが
まだもう少し年単位で時間がありそうな方にとってはお盆なんだと
想像すると興味深い
今、周りは
知らない方でひしめき合ってるのかもしれない笑
うちにはお迎えするヒトの対象はいないのですが
一昨年見送ったワンコのために
すこし飾り付けをしました
そういえば特に意識してないけど
お盆や命日が近づくと
無意識によく思い出したりします
昔私を支えてくれた彼もそう
時々ふっと思い出す
何故か懐かしい気持ちになる
時間が戻る
そして2、3日したあたりで気がつくのです
命日だった、と。
無意識でも覚えていて思い出してるのか
自分の感知できないところで思い出さされているのか
いずれにしてもそう言う時は
とても温かい気持ちになるのです
京都の送り火を見たことがありますが
京都では送り火とともに故人があちら側にかえるんだとか
壮大な見送りなんですね、、
皆、悲しいんだなぁ
そして見えなくても再会できるのは嬉しい
許された時間が過ぎると懐かしみつつ見送る
また来年この時期に会える
考えていたら切ないような気持ちになってきて
今年は少し無理してでも送り火を見に行きたいなぁと思いました