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makyのスペインライフ

スペインに暮らしてまもなく丸7年が経ちます。

マツコ&有吉の怒り新党を見ました。
幹事として、お会計をきっちり一円単位まで正確に平等に
取り仕切ることに対して、
賞賛されるどころか、細かすぎると逆に否定されるというような
内容での怒りがありました。

私は、どちらかと言うと、平等にしたいタイプの人間です。
細かくなくてもいいのですが、平等にしたいと思う人間です。

平等というのは、数字上のことだけではなく、
食べた量、飲んだ量なども加味した上での平等が
一番好きなのです。

しかし、実際ははっきりいって難しいですね。
仕事仲間大勢との飲み会や、学生のコンパなど、
お会計は例えば、男子と女子で差があったり、
一律割り勘だったり、まぁ、そんなもんではないでしょうか。

私はアルコールを飲む人間で、しかも、大量に飲む人間なので、
こういう飲み会に対してあまり思うところはありませんが、
お酒が飲めない人は、烏龍茶をそうそうビールのように
大量には飲めないでしょうから、
もしかすると何らかの思うところはあるのかなぁとも思います。

さて、
スペインで仲間でバルに行く場合、
最初は「ルール」がわからず苦労しました。
色々な場合があって、
個人個人で好きな飲み物とタパスを頼み、
きっちり自分が飲食した金額を払う場合があります。
これは、とても正しく、節約をしなければならない私にとっては
最も好ましい方法です。

しかし、
場合によっては大皿でシェアしなければならない時があります。
私は好き嫌いはないので、食べられないものはないのですが、
スペイン人の自己主張がここでは激しく展開されます。
私、あれは嫌い、
私、その調理法じゃ嫌、
私、あれが食べたい、
と。

こういう場合は割り勘になります。
そして、自分が食べたいものが食べれるとは限りません。
飲み物を追加するにもやや躊躇します。
まぁ多めに払えばいいわけなのですが、
どういうわけか、全く空気を読まず(まぁ読めないんでしょうね。。。)
やったら自分のペースで注文し、
しかも自分だけで大量に消費する人がいるんですね。

で、
「きっちり割り勘で!」
と言われると、
正直、ムカつきます

日本人は、結構そのあたり、もう少し繊細に
気を配っているように感じるのですが、
何らかの差があるのでしょうか。

つい先日、いわしが6匹盛り付けられた
大皿のお料理を3人でシェアすることになりました。
1人は、2匹を平らげました。
もう1人は、他のお料理から食べていたので、
まだ手をつけていませんでした。
もう1人は、2匹を平らげ、そして、3匹目を食しはじめました。

最初の1人が、気を使っていて
「あっ、それ・・・」
と言ってましたが、お構いなし。
「これ、本当に美味しいわ」と。

そして、「じゃあ、割り勘で!」と。

食べ物の恨みは恐ろしいという考えは
日本独自のものなのでしょうか。

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