ごはん、味噌汁、ぬか漬け(きゅうり・大根)、もずく酢、ししゃも、春巻き
筍は大きいので、土佐煮などにしましたが、消費するために春巻きです。うまいですが、一番好きなのはたけのこご飯です。
「たけのこ」を食べすぎるとどうなる?知っておきたいたけのこのメリット&デメリット
たけのこに含まれる栄養素には、健康によい作用を持つものが多い反面、とり方を間違えてしまうと体調をくずす危険性もあるのだとか!
管理栄養士と食生活アドバイザーの資格を持つライターのゆかりさんに、たけのこの食べ方によって体にどのような悪影響が及ぶのかと、1日に食べてもいい量の目安について紹介してもらいます。
疲労軽減やアンチエイジングに!たけのこを食べる「メリット」
たけのこは春に芽吹くタケ科の植物の若芽で、先端、中央、根元部分でそれぞれ異なる食感が楽しめる食材です。いちばん多く出回るものは「孟宗竹(もうそうちく)」という太くて短い品種ですが、それ以外にも「淡竹(はちく)」、「真竹(まだけ、苦竹ともいう)」、などの細長いものや皮がまだら模様のものなどもあります。また、地域によっては夏や秋に採れる品種もありますよ。
そんなたけのこには、おもに次のような栄養素が多く含まれています。
・葉酸
・カリウム
・マンガン
・銅
・食物繊維
これらには、動脈硬化を防ぐ、血圧を低下させる、体内酵素を活性化させたり骨を丈夫にする、貧血を防ぐ、活性酸素を除去する、便通を改善したり腸内環境を整える、などといった働きが期待できますよ。
このほか、たけのこには「チロシン」というアミノ酸の一種も含まれています。チロシンには、加熱すると溶け出してさめると白く固まる性質があるため、ゆでた後のたけのこの内側に白い粉のようになっているのを見つけることができます。
そんなチロシンは、体内で甲状腺ホルモンの材料となったり、神経伝達物質(ドーパミン、ノルアドレナリンなど)の前駆体として働きます。甲状腺ホルモンは代謝を促進させ、神経伝達物質は集中力を高めたりストレスや疲労を和らげることに役立ちます。
このように、たけのこを上手にとり入れることで健康増進や美容だけでなく、能率アップにもよい影響が期待できるでしょう。
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健康な成人は1日にどれくらい食べても大丈夫?
まずは、1日に必要とされる食物繊維の量から、たけのこの適量について検証してみましょう。
日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、18~64歳における1日あたりの食物繊維の目標量は男性で21g以上、女性で18g以上と設定されています。
一般的な生のたけのこ(生)に含まれている食物繊維は、100gあたり2.8g。そのため、仮にたけのこだけで男女平均のおよそ20gを満たす量を求めると、たけのこおよそ700gという計算になります。これは、大きさにもよりますが0.5~1.4本分ほどに相当する量(※)です。
あまり現実的ではありませんが、仮に700gのたけのこを食べるとした場合、たけのこで満腹になってしまいほかの食品をバランスよく取り入れにくくなって、食事全体の栄養バランスが大きく偏ってしまいます。
「たけのこ」を食べすぎるとどうなる?知っておきたいたけのこのメリット&デメリット (msn.com)
▼うーーーん?紹介しておいて何ですが、たけのこを700グラム食べたらマイナスだと言う何の意味もない記事です。まあ、栄養素士さんの思考を理解するための参考にしましょう。と言うことで、我が家はたけのこが続きます。