刑務所で凍死? | 幕内秀夫の食生活日記

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堀江貴文氏、長野県の刑務所で収容男性が凍死した疑いに「さもありなん」自身の収容体験を踏まえて私見

よろず~ニュース によるストーリー

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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が8日、X(旧ツイッター)を更新。長野県内にある刑務所の収容男性が低体温症で凍死した疑いがあると報じたNHKのニュース記事を引用し、自身も長野刑務所に収容された体験を踏まえて「さもありなん」と私見をつづった。

堀江氏は4日にネット配信されたNHKのニュースを添付。長野県須坂市にある刑務所で昨年10月、収容中に死亡した当時62歳の男性の遺体を調べた結果、低体温症で凍死した疑いがあり、警察や検察が刑務所の管理体制に問題がなかったかなど調べているという内容で、死亡した男性は人身事故による罰金を納付できず刑務所内で軽作業に従事する「労役場留置」で収容されていたという。

この報道を受け、堀江氏は「長野刑務所は暖房費ケチって真冬でマイナス10℃以下でも暖房入ってなかったからなぁ。さもありなん。死んだ事ないっていってたけど、私の同僚も持病持ちとはいえ真冬に死んでたよ」と投稿した。同氏は2006年に証券取引法違反容疑で逮捕され、11年に懲役2年6か月の実刑判決が確定。同年6月に長野刑務所に移送され、13年3月に仮釈放されるまで1年9か月間、服役した。

さらに堀江氏は、フォロワーからの「網走刑務所の方が、暖房効いてるぶん暖かそう」というリプに対して、「中途半端に寒い長野県北部だからこその事件なんだと思います」と連続投稿した。

(よろず~ニュース編集部)

▼凍死?建物の中で生活していて凍死って?それも70,80代ではない。持病なんかもあったのかもしれませんね。やはり、ホリエモンにコメントを求めますね。ホリエモンに対しては好き嫌いがあるかもしれませんが、上記著書は面白いです。人間の食事の難しいところは、たとえば、「元気な高齢者は〇〇を良く食べる」などと言う話がありますが、よく食べるって?どの程度なのかさっぱりわからない。単に好きだっただけ、あるいは食べたかったものの場合さえもある。動物実験とちがい、人間の場合は、実際の食事の把握が難しい。その点、刑務所の場合は、「完全」にわかる。ある意味、人体実験をしているようなものだ。だから関心がある。あまり詳しく書けませんが、かつて、長期受刑中の若い女性の日記のコピーを家族を通して入手したことがある。なぜ、私のところにきたのか?そのコピーには、何度も私のことが書かれていたからだ。刑務所の中の図書館で、私の本を読んでいたからだ。そこには、日々、体重も書かれていた。長い刑期を過ごすには、日々、目標みたいなものが必要なんだろうな?と思った。きちんとした文章、文字もきれいで、誤字脱字もほとんどない。逆にそれが痛々しかったことを思い出す。
 ホリエモンの本は面白いのですが、印象に残ったのは、近くの保育園だったか?園児と交流?する行事があった。父母も一緒だったらしいが、若い母親が多く、「あっ?あれホリエモンじゃない」と何人もの人から指を指され、嫌だったと言う。何となくその光景が想像できて笑ってしまった。凍死?そのうち原因がわかるんでしょうね。