ごはん(紫米)、味噌汁、たくあん、納豆、コロッケ(キャベツと切り昆布の和え物)、菊の酢の物。

中々、思うようにアップできませんしょぼん
どうしてこんなに行間が空いてしまうのでしょう?
さて、菓子パンの続きです。欧米の肥満先進国には「貧困肥満」という言葉があります。
低所得者ほどファストフードを利用している。という話です。しかし、日本はどうなのでしょうか?


昨年、沖縄に行った際ファストフードの店に行ってみました。上記の写真のメニューは、たしか?700円から800円くらいしたと思います。一緒に行った沖縄の主婦の人に「安くないねーー」と話すと、「子連れの人は、たいがいポテトと飲み物の組み合わせです」。ハンバーガーは頼まないことが多い。納得しました。アメリカの人たちはどうなんだろうか?経済的に厳しい人がファストフードを利用するというのがわかりません。やはり、こんな組み合わせでは食べないのか?
日本でも「貧困肥満」という言葉を耳にすることが多くなっています。ただし、日本の場合は、ファストフードよりも、コンビニなどで「菓子パン」と清涼飲料水、あるいはカップ麺を買っている人のほうがはるかに多いと思いますね。オリックスの選手ではないですが、「100円」で買えるのですから。
スイーツと違って、それを食事にしている人もいるのですから、これほど影響が大きいものはないと思います。ちなみに、「菓子パン」という言葉は微妙ですね。この言葉があると、人によっては、「食パン」や「バターロール」などは別だと考える人が多いと思っています。私の「線引き」は「砂糖」が入ったパンは「菓子パン」と呼ぶべきだと思っています。そうなると、マニアが行く特別なパン屋さん以外、ほとんどが菓子パンということになります。甘味の少ないスイーツです。だから、「やめられなくなり」毎日でも食べる人が出てくるようになったのでしょう。しかも、生まれた時からそのような食事をしてきた人たちが成人してきています。近いうちに「中年太り?そんなの問題ではない」ということになってくるでしょうね。