(12月14日の昼食)

ごはん、味噌汁、大根とブロッコリーのサラダ、大根と油揚げの煮物、○○鯛の煮つけ。

○○鯛はいただきものなので、わかりません。私が自分で卸しました。


【オリックス】伊藤、契約交渉の大半を「菓子パン問題」に費やす

スポーツ報知 12月12日(土)7時8分配信

オリックス・伊藤光捕手(26)は11日、主催試合終了後に球団から提供される食事について「菓子パンが多い。全員に行き届いていないこともある。栄養は大丈夫なのか」と激白し、待遇改善を訴えた。ほっと神戸で行った契約交渉では1500万円減の年俸5700万円でサイン。約1時間半の交渉の大半が「菓子パン問題」に費やされた。選手食堂にはおにぎりやバナナなどもあるが、菓子パンはスーパーで1個100円程度で普通に買えるものだといい「もっと糖質のあるものを取りたい。球団側の負担になるなら、選手がお金を出してもいい」と、自腹も辞さない覚悟だ。
球団ではかつて、1試合ごとに1皿3万円の「フルーツ盛り合わせ」を用意していたが、選手がほとんど食べ残したため廃止になった経緯がある。交渉に当たった横田球団副本部長は「(菓子パン以外を)用意すること自体は問題ではない」と、前向きな姿勢をみせた。(筒井 琴美)


▼「主催試合終了後」、「もっと糖質のあるものをとりたい」。という意味がわかりにくいのですが、面白い記事ですね。もっと糖質がとりたいとはどういう意味か?なんとなく想像するに、「糖質」というのは、きちんと「でんぷん」が取れるものにして欲しい。という意味のような気がしますね。ふわふわの菓子パンじゃとても空腹を満たせない。あるいは、大きな意味で試合が終わって空腹になっているにも関わらず、100円くらいの菓子パンというのはあまりにも情けない。寂し過ぎる。という心情的なものも含まれているように思いますね。現実的には、デーゲームなのか、ナイター終了後の話なのか?多くの選手はそこで空腹を満たそうとしているのか、それとも「小腹」を満たすだけで、自宅に帰って食事をするのか?

 現在、ソフトバンクの監督をしてる工藤公康さんの巨人時代の話を聞いたことがあります。ナイターの試合が終わってからマッサージなどを受けるので、帰宅するのは深夜になることが多いと言っていました。そのため、自宅では軽目の食事にするようにしていたと言います。

 あくまでも、それらの状況次第ですが、私なら質の良い「甘酒」、無農薬のバナナ、おにぎり、海苔巻きを自由に食べられるようにするでしょうね。(外国人の選手は別に考えるとして)

 この選手の発言には「菓子パン」が選手の健康に与える影響という意味は含まれているのか微妙ですね。しかし、実際は大きいと思います。それは野球選手だけの話ではありませんね。日本人の健康にとってもっとも脅威になっているのは、「菓子パン」だと思っています。

 それは明日という事でおにぎり

 これ以上書いて、きちんとアップできないとショックなのでしょぼん

 なにしろ2日目なので。