こんにちはこーでぃあると申します。

今回は火の琴奏者の入ったカルデルンパテの紹介です! 

他のキャラは採用率の高いキャラ(シャーマン、ヴィゴル、ラオーク)ですが、火の琴奏者が組み合わせとしていいのではないかということで紹介していきます。

カルデルンは独自ルール(死のオーラ)が難しくしているのもありますが、ギミックが他のステージと比べて特殊なので、なぜこの組み合わせを採用したかも含めて解説していきます。

 

施設 全てmax  ルーン上昇 決意1 命中1

 

キャラ紹介から 

 

シャーマン 防御型枠 (激怒 決意)

 

メインアタッカー、兼回復役のシャーマンです。

採用率ダントツ1位の最適キャラの一体ですね!パッシブで闇ダメージ50%カット、闇ダメージ100%アップに加え、スキル1で与えたダメージ30%分回復します。相手の体力依存の特攻は大ダメージ技で防御弱化さえ入っていればこのぐらいのステでも十分メインダメージソースです。

デコイの役割もあるので耐久もこのぐらいはあるといいかなと思って作っております。

 

 

2 ヴィゴル 体力枠(暴走、意志)

ギルバトやら、ルメールとかいろんなところで使うヴィゴルの流用

個人的にはめいいっぱいの暴走ルーンです。

ギミック的にスキル1の回復阻害、スキル2の回復速度クリ減バフ、スキル3のたて割りすべて非常に優秀です。

後述しますが回復阻害はめちゃくちゃ重要なので、一体は採用する必要が基本的にはあると思われます

 

 

3 ラオーク(攻撃型枠) 暴走、命中

防御弱化、協力攻撃もちのラオーク 、的中はAFと命中ルーンで稼いでいます。

協力攻撃で他の2キャラを連れていくことで他キャラのスキル1とCTを戻す、強いスキル1の防御弱化(シャカればもちろん大ダメージ)でヴェルデよりラオークのほうがいいのではないかと組み合わせ的に思っています。協力攻撃2体が指定できないネックを琴奏者は演奏中は協力攻撃しないという性質を利用して、ヴィゴル、シャーマンを高確率で巻き込みます。

ヴィゴル、シャーマンのCTはもとから短く、協力攻撃で強いスキル2、スキル3を連発できるようになり、

協力攻撃自体もシャーマンのスキル1回復、ヴィゴルの回復阻害を巻き込めるのが動きとして優秀です

 

4 紅華 サポーター枠 (迅速、守護)

 

上で述べましたが、ラオークを生かすためのサポーターとして紅華を採用。

スキル3の回復、剣バフ、スキル2の確率ですが全体攻撃弱化はともに強く スキル1のミスデバフもつけられれば相手の火力下げるので役割は十分あります。スキルマにすれば演奏のCTはすぐ帰ってくるのでどっちかの演奏はかなりの確率で使ってくれるはずです。

次元ホールのボスは攻撃カウントが進むと、因果律で強くなっていくので攻撃カウントを演奏で進めないのも採用ポイントです。

 

 

次にボスステージの解説です

 

ステージ1 

 

このステージは左(サス)→中央のタゲで行きます

理由としてはサスのスキル2の全体回復阻害がありますが、今回のパテは解除を採用してないので、回復阻害は致命的なためです。

 

死のオーラ(ドクロマーク)はカウントが進むほど、相手のダメージは強く、こちらの攻撃が弱くなる性質があり、回復することでカウントが0に戻っていくという性質があります。回復阻害が入るとカウントリセットできなくなるのは非常に致命的で、いかにカウントを0に近い状態のままいけるかが安定攻略のカギとなると考えます。

ということでサスが動く前に処理してその後にボスに向かいます。

 

このステージのボスのスキルは持続+20%回復なので打たれるのはそんなに痛くないですが、ルルの免疫がいいタイミングで入るとやや長期戦になることがあります。ボスにデバフがついていればルルの免疫はつかず、解除となるのでデバフを何かしら早めに入れたいところです。

通常攻撃も全体ダメージ+回復なので、ボススキルの性質上相手に回復阻害をつけることも非常に重要で、できるだけ入れていきたいデバフになります。ヴィゴルの暴走とラオークの協力攻撃で回復阻害ができるだけついた状態を維持することが重要です。

 

 

ステージ2

 

タゲは左(アドルフ)→中央としています

ステージ1と同じくアドルフの回復阻害が怖いのでアドルフから処理します。

ボスの吸血攻撃のタゲは死のオーラが一番進んでいるところに飛びますが、できるだけ死のオーラ0状態でシャーマンに受けさせたいところです。ヴィゴルが風リッチの防御弱化うけるとピンチになるんですが、速度差が結構あるので、たて割りつく前に倒せることも多く、倒す時間を考慮した結果タゲ外としています、

 

 

ステージ3

 

 

このステージは右→ボスとしています。

理由としてはカディスの烙印をシャーマンに入れらると、エトナの攻撃がシャーマンに飛んできてスタンさせられて、全滅という事故パターンを何回か発生したからです。強化阻害が入るので、バフはつかなくなることもありますが、防御弱化と体力満タンのシャーマンで押し切れます。このステージは短期決戦で突破しているので防御弱化がボスにつかないパターンは事故パターンとなります。

上記ルーンだと周回数が50と少ないですが、2回事故ったので、現状 5% はないくらいの事故率です。

全回復している状態の時、ボスのスキルで半分以上削られてスタンをとられない耐久を意識して、ラオークとシャーマンの耐久は設定しています

 

 

以上です!お読みいただきありがとうございました。