山形中華そば 麺や 一球 @ 武蔵小山

９月８日（日）晴れ

ラーメン王国としても知られる山形県の中でも有名な「金ちゃんラーメン」の味を継承する店が一ヶ月程前に都内に新規オープンとの情報をネットでキャッチしていたが中々訪問する機会を作れず今日に至った次第。

金ちゃんラーメンは６年前に河北店（谷地店）を訪問しただけで山形県南陽市にある本店（城西店）は未訪なのでいつの日か行ってみたい。

今回訪問させていただいたのは

「山形中華そば 麺や一球」

場所は、東急目黒線の武蔵小山駅から徒歩３分程で武蔵小山大勝軒の跡地。

12：55店に到着。

先客１２名、中待ち３名、後客１４名

営業時間のお知らせ

「山形中華そば」￥８８０を購入。

卓上の品々達。

カウンター上には「金ちゃん暖簾」が掲げられていました。

ラーメンの聖地、山形市

各席の上にコレがぶら下がっている。

美味しかったら帰り際に鳴らしてネ

お店のこだわり

説明書き

メニュー

１５分程でラーメンが出てきました。

麺はこんな感じの自家製中太縮れ麺

麺リフトしただけで旨さが伝わってくるような美味しそうな麺♪

スープは、鶏ガラ・丸鶏・昆布・野菜等をじっくり煮込んだアッサリ清湯醤油スープ。

数種類の醤油をブレンドして鶏の旨味を最大限に活かし美味しい味わいに仕上がっている。

こりゃ～

マジで旨いわぁ～～

この旨いスープに丁寧に手揉みされたモッチリ感抜群の縮れ麺がホント良く合うねぇー

具はチャーシュー２枚、メンマ、ナルト、海苔、九条ネギで中華そばを盛り立てている。

レベルの高い山形の逸品、モチロン箸が止まらぬ状態になったのは言うまでもありません。

美味しさの証。

完食＆完飲

最後の一滴までスープを飲み干し満足

頭上にぶら下がっている”びっくりチキン”を鳴らして余韻に浸りながら店を後にしました。

次回機会がありましたら是非とも限定の金華豚煮干しチャーシュー麺￥２８５０を食べてみたいです。

ごちそうさまでした(#^.^#
 

【住所】

東京都品川区小山3-5-10

【営業時間】

10：00-15：00（ＬＯ14：40）

18：00-21：00（ＬＯ20：40）

【定休日】

火曜

※祝の場合は翌日

【電話番号】

070-1246-9191

【最寄り駅】

東急目黒線

「武蔵小山」駅下車

徒歩３分

２０２４年８月１日オープン

焼そば風味のカップ焼そば「マルちゃん焼そば」

ラーメン記事の合間を縫って箸休め

少し前の蔵出し話になります。

焼そば風味のカップ焼そば

を食べてみました。

この発想は無かったので逆に興味をそそられるネタ好きな私。

東洋水産の公式ＨＰによると「マルちゃん焼そば ３人前」の味をカップ焼そばで再現した商品との事で、商品名は

『マルちゃん焼そば』

だそうです。

いつも食べているマルちゃん焼そばの画がフタに描かれています。

熱湯を注いで３分待ちます。

３分経って湯切りしたあとフタを取りました。

キャベツと味付挽肉が食欲をそそります。。。

「マルちゃん焼そば　３人前」の味をイメージした、香辛料の利いた粉末ソースを入れて掻き混ぜます。

麺リフト

確かに、、、

あのマルちゃん焼そばの味にそっくり（笑

でも美味しいから全然ＯＫ！

最近のカップ焼そばは、色々と志向を繰り広げて多種多様な味が出回っているのも事実。

美味しさの証。

完食

こういう素朴だけど懐かしい味わいも良いものだと痛感しました。

深夜帯の時間に食べたくなるカップ麺。

一番美味しい時間帯でもあると思うのは私だけ？

翌日の体重計が怖いけど・・・

横浜ラーメン 六角家1994+ @ 新横浜ラーメン博物館

８月１５日（木）晴れ

この日は、新横浜ラーメン博物館に行ってきました。

ラーメン本の付録のクーポン券でラーメン博物館年間フリーパス引換券があり交換期限が今月末までだったので訪問した次第。

土日祝は非常に混み合うので平日訪問したのだが、勤務シフトの関係で８月の平日休みはこの日と翌１６日だけ。

１６日は台風が来るかもしれないと気象予報で言われていたので１６日の方が空いているかもしれないな・・・と思ったが何となく２日連続外出するのも億劫だったので１５日にしたのだが、、、これが大正解だった。

翌１６日は鉄道各線が計画運休したためラーメン博物館も臨時休館になったのである（笑

１年５ヶ月ぶりのラー博。

入口にある受付でクーポン券を年間フリーパスに引き換えて入場します。

従来の入口にはタッチ式改札があったが今は無い。

今はスマホにアプリを落としてそれに紐づけする”今どき”のフリーパス方式になっていた。

スマホを持っていない方には、紙ベースのフリーパスもあるが３回入場するごとに新しいフリーパスに書き換えが必要。
私は、あまりスマホにアプリ等を入れたくない派なので今回は紙ベースのもので発行してもらった。

紙ベースの年間フリーパスは↑こんな感じ

入場するとインフォメーションコーナーがあり話題の「六角家1994+」の説明書きがある。

今回は是非ともラーメン博物館にて復活を遂げた

「六角家1994+」

に照準を絞る。

入口に掲示されていた館内各店の混雑状況では六角家は待ち１５分（各店との比較で３番目の混雑）と表示されていたが実際に店に行くと明らかに六角家が一番行列しているじゃねぇーか！！

とりあえず列の最後尾に並ぶ。

12：48店に到着。

先客満席、外待ち２５名、後客３５名

行列待ちしているとメニューが鎖に引っ掛けられていたので撮ってみた。

お好み表

１５分程並んで券売機の所まで来ました。

まずは言語選択画面で「日本語」をポチッ。

注意事項の画面が表示されるので「確認」をポチッ。

メニュー画面になったので「ラーメン レギュラー」￥９５０をポチッ。

支払い方法選択画面

発券された食券

食券購入後、数分で着席出来ました。

卓上の品々達。

着席後、８分程でラーメンが出てきました。

麺はこんな感じの中太短麺

スープは、昔の六角家特有の獣臭は抑えられているものの十分に豚骨の旨味を感じさせるオールドスタイルの家系醤油スープ。

塩味が旨味にも感じる微妙なバランスの良さが素晴らしい

家系定番の酒井製麺ではないようですがモチモチした食感がイイですね

具材も、大きめな豚肩ロースのチャーシュー、ほうれん草、海苔３枚、刻みネギと基本スタイルを貫いているのがイイネ

後半でニンニクを入れて味変を愉しみながら完食させていただきました。

美味しさの証。

完食＆完飲

２０年前に六角家本店で食べたあの時の味を継承しつつ店名にも付けられた”＋”の進化した１杯。

十分に満足して美味しさの余韻に浸りながら店を後にしました。

『吉村家』、『本牧家』、『六角家』の家系御三家の一角を担う六角家の復活劇。
これからも末永く頑張ってください。

機会がありましたら是非ともまた訪問してみたいと思います。

ごちそうさまでした(#^.^#

【住所】

神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21

【営業時間】

11：00-21：00（ＬＯ20：30）

土日祝

10：30-21：00（ＬＯ20：30）

【定休日】

ラーメン博物館の休館日に準ずる

【電話番号】

045-471-0503代表

【最寄り駅】

ＪＲ横浜線・東海道新幹線

横浜市営地下鉄ブルーライン

東急新横浜線・相鉄新横浜線

「新横浜」駅下車

10番出口より徒歩５分。

２０２４年４月８日オープン