６月３日（木）
神田の新店「海富道」で美味しいラーメンを食べた後、所用を済まし一路横浜へ。
都内でラーメン食べ歩きをしたいところでしたが、緊急事態宣言中なので用事を済ませ急ぎ戻った次第。
一昨日新規オープンした店があったので訪問してみました。
店の名前は
「笑の家」
横浜家系の名店「六角家」の本店で修業された方が白金高輪に「笑の家」を１９９９年にオープンさせて２０２０年８月まで営業されていましたが惜しむらくも閉店。
その後、横浜の鶴屋町の鶴屋うまいもん横丁にある「暖暮」にて活動を始めましたが、２０２１年６月１日に同じ暖暮店舗スペース内に「笑の家」を再び復活させました。
白金高輪時代当初はラーメン本に載るなど有名行列店として名を連ねとても美味しい家系ラーメンを提供していたのを覚えています。
今回はハードルを上げて期待大の訪問♪
15：53店に到着。
鶴屋うまいもん横丁の入口には祝花が飾られていました。
六角家の血筋を引くラーメンを再び食べられると思うとワクワクします♪
「笑の家らーめん[並]」￥７８０を購入。
食券を渡す際に家系独特の好みを聞かれるのかと思っていたら麺の固さしか聞かれませんでした。
一応、麺の固さは普通で注文。
卓上の品々達。
新規オープンチラシが多数貼られていました。
同じスペースにある暖暮とのコラボ的な食べ方。
「笑の家」のメニュー表。
こちらは「暖暮」のメニュー表。
７分程でラーメンが出てきました。
希望があれば替え玉も１杯無料だそうです。
麺はこんな感じの中太麺。
スープは、豚骨ベースの家系醤油スープ。
ややカエシが弱いのかインパクトに欠ける味わい。
豚骨の旨味は出ているのにチョットもったいないかな。
食べ始めてすぐ（数秒の出来事）おろしニンニクやおろし生姜が片付けられてしまった。
最初は少ないのを補充しているのかと思ったけどその後は持ってくる気配無し。
家系ラーメンを提供する店でそんなのってアリ？
直系バリに醤油ガツンな味わいであればニンニクなども不要かも知れないがパンチに欠ける出来栄えのスープだったので後半は、やはりニンニクが欲しいところ。
仕方がないので店員を呼んで持ってきてもらって投入。
美味しく頂きました。
美味しさの証。
完食＆完飲
暖暮の方もまだ未食なので機会があれば九州ラーメン総選挙第１位のラーメンというのを堪能してみたい。
ごちそうさまでした(#^.^#
【住所】
【営業時間】
11：00-翌2：00
※感染症予防対策のため時短営業あり
【定休日】
不定休
【電話番号】
045-322-0117
【最寄り駅】
ＪＲ東海道線・湘南新宿ライン・上野東京ライン・京浜東北線・根岸線・横須賀線
京浜急行本線
東急東横線
横浜高速鉄道みなとみらい線
横浜市営地下鉄ブルーライン
相鉄本線
「横浜」駅下車
徒歩３分。
２０２１年６月１日オープン
２０２２年２月閉店