7月19日(火)
呼子のイカを美味しく堪能した後、呼子から程近い場所にある名護屋城に行ってきました。
この城は豊臣秀吉が全国制覇をした後に朝鮮出兵の際、拠点とした重要な城だったそうです。
城の周りにエリアには徳川家康や伊達政宗、加藤清正、島津、前田、北条、毛利などをはじめ有名武将たちの数々の陣屋が存在したそうです。
説明板。
名護屋城の碑。
名護屋城址本丸跡。
頂上からの展望。
遠くの島々や海が一望できます。
快晴だったので素晴らしい景色を見ることができました♪
・・・歳のせいかここまで登ると息切れします(@_@)
体力の低下は否めないですね。
帰り道、胸ポケットに入れていたスマホから呼び出し音がかすかに聞こえたので出てみた。
職場の上司だったがお互いに『もしもし』。
相手から『どうしたの?』って聞いてきたのでこちらから誤発信したことに気づいた。
語発信はこの日2回目。
胸ポケットだとスマホの表面にシャツの生地が微妙に触れて反応してしまうのかなぁ~!?
さて、佐賀県から長崎県に入り松浦にある道の駅「松浦海のふるさと館」に寄りました。
ここは以前一人で来た時にも寄ったところです。
記念に日本酒を買いました♪
「限定品 酒造好適米 吟醸古酒 福鶴 超特撰」
後日、家に帰ってから飲んでみました。
古酒ならではのまろやかさの中にキリッとした味わい。
美味しかったです♪
この後は、長崎県の西のはずれのある生月島に行きました。