服は季節で替えるのに、寝具はそのまま
実はそれ、体にも睡眠にも大きな負担
季節に合わない寝具は、寝苦しさや冷え、体調不良の原因になります
『替えないと起きること』
春夏に冬用寝具
蒸れやすく寝汗増加、カビやダニの温床に
秋冬に夏用寝具
冷えによる浅い眠り、風邪リスク
年中同じ寝具
衛生面でも不安 (汗や皮脂、湿気で劣化)
睡眠は「深部体温」 と 「寝床内環境」 に左右されます
寝具が合っていないと深部体温が下がらず、眠りが浅くなる
湿度が高すぎても低すぎても熟睡できない
=季節ごとの寝具調整は、 快眠の必須条件なんです
『季節ごとの衣替えの目安』
春：毛布を外し、通気性を確保
夏：タオルケットや冷感素材を活用
秋：徐々に保温性のある掛け布団に
冬：羽毛布団+毛布であたたかさをキープ
※シーツやカバーも素材を変えると効果大
「寝具を衣替えしただけで、夜の眠りがふっと軽くなる
」
「朝起きたときの体のだるさがなくなる」
そんな声も多いんです
小さな工夫で“眠りの質”は大きく変わります
眠りを守る第一歩は、寝具を季節に合わせることから
今日から試してみてくださいね