前回黙示録の踏み込んだ話に触れてしまって、ろくに知らない方からすれば気分を害された場合もあったと思います。
また見当違いだと思った方もいると思います。
そこは申し訳ありません。
ですが、実際に起きて進行していることなので、その気のある人はちゃんと見て欲しいと思います。
そして自分なりに答えを出してほしいと思います。
ここで気にかけて欲しいのは、整合性をよくよく測ってみれば理屈の合わないことだらけなのに、何故か出来事だけが着々と進行しているということです。
おそらくですが、この世界は現実的な様であまり現実的ではありません。
前回、赤い雌牛の話を引き合いに出しましたが…
これは進行の度合を測ってもらいたく出しましたが、だからそれが何?ということでなくて、儀式レベルでさえその熱意で準備しているということです。
というのもこれはエルサレム神殿の再建の際に必要とされています。
とは言え儀式としては非常に重要だと捉えられてはいます。
でも実効支配に比べれば本来は二の次です。
その気なら1984みたいに後から歴史の書き換えなんていくらでもできるのに、そう言うところは聖書に沿って忠実に準備しています。
そういう細部ですら何十年も前からの計画だということです。
そしてシオニストというのは個人的解釈ではグローバリストと同じです。同じ会社ながら、ただ担当部署が違うだけ。
イスラエルに執着しているというよりは聖書の予言を成就させることに執着している様に見えます。
実際には国同士や民族同士が争っているというよりは、予言成就主義者が人類同士を喧嘩させているだけです。
基本的に人間を下に見て憎んでいますが…それに進んで協力している人達が大勢いますねぇ。
お金や仕事を守りたいから、勝ち馬に従っているつもりなのでしょうが、走狗煮て食われると思わないなら、その人達はかなり悲惨です。
正しい行いに気付いて我が身可愛さから離れないかぎり、もう人間として生きる道はないと思います。
話を戻します。
まず社会集団というのは目標を定めてそれを達成することは、結構難しいことなのです。
個人でもそうなのに、規模の大きい集団であればなおさら。
それを目立って表沙汰にならない様に次々こなす。
まあ異常な話で人間的ではないです。
そしてこれも極めて不思議な話ですが、黙示録の予言に沿って行動を起こす合理的な動機が見えません。
やること全ての動機が人間的でないのです。
そういう人達が各国の指導者の地位にいて、どこまで裏で共謀しているかは別としても同じ目的のために、国民に猛反対されても極めて抑圧的な政策を押し切って実行しています。
そもそもですが、彼らは自分で実行している予言のとおりになったなら、その内の大部分の為政者は途中で殺されます。
自己中の極みから、予言成就のためにと一般人を〇しまくっている連中がなんで自殺まがいのことを熱心にしているのでしょうか…
もちろん彼らはその辺の内容は熟知しているはずです。
あるいは予言の最終部分は嘘八百で、中核のエリート層は生き残る予定なのかもしれませんが、でも今の超資産家層というのはプライベートで核シェルターや要塞化させた別荘などを作ることが空前のブームというか需要となっているみたいで、艱難期の後半にそれらしき記述もありましたが、本当に何で自殺まがいのことを熱心に行って同時に何かに怯えているのか…
何にしても、日本人で協力している人達はどの道切り捨てられるのだろうから、早い内にその辺に気付いてほしいものです。
全て失ってみるまでは気付かないかもしれないですが。
脱線してしまいました。💧
でもって現状では黙示録的破局に向かっている様に個人的には見えますが、誰も止められる人がいません。
トランプになれば…くらいに考えている人やグローバリストは敗退していると捉えている人がいます。
現状を良い方向に向かうために希望を持つのは大切ですが、少なくとも黙示録の予言の範疇から抜け出ていません。
根本の解決はしていないし、彼らの行いを止められそうな一手はまだありません。
一つの陰謀を潰したとしても、また新たに事件を起こせばまた同じことの繰り返しになります。
もしこれらが解決に向かうなら、日々世界中の政府の協力者が軍事警察にでも逮捕されて即決裁判にでもかけられているはずですが、そういう動きは一部の人が証拠もなしに逮捕は進んでいると主張しているくらいの話しかありません。
私達は全容をや首謀者を理解している訳でなく、敵が誰なのかもはっきり分かっていない中で事態だけが進みます。
事態が進むにしても問題が解決するにしても、どの道今の社会制度は維持不可能なので一旦は必ず大きく壊れます。
だから今の制度に頼って暮らしていける訳はないのですが、人の性として完全に壊れてしまったと認識するまでは行動は変えられないのかもしれないですね。
その中でですが、何を現実だと思って暮らしていくかが問われていくと思います。
気付いたら哀れな犠牲者になっていました、では浮かばれないからです。
ちょっと前に紹介したヘルメス主義でも、
>現実の本質は死すべきものではなく不死です。
とありました。
その辺を示唆する神秘主義的話はけっこう沢山あります。
そして前に一回取り上げた震災の際での地縛霊の遭遇談話ですが、行動を見るに、彼は死んだことに気付いていないか認めたくなくて生前と同じ行動を取り続けようとしていました。
どうも、集めた状況証拠から私的に解釈するところによれば人間は不死だし、肉体的な死は次の現実への通り道です。
だから文化によってはその辺を肯定して死を祝う様な文化さえあります。
一生でのやるべきことを終えて次の門出に至ったとの認識から祝っているはずです。
それは、その一生の間にどういう考えに至ったかに寄り、その先はおそらく全く道が分かれるのだと思います。
アセンションの考え方はその延長です。
この系の話題をスピ系と敬遠する人が多いのも分かりますが、古代エジプト人などはどうでしたか?
急に歴史上から消えてしまいました。
今のエジプト人は古代エジプトの末裔ではないと言います。
古代エジプトは神秘主義が成熟したとても精神性の高い時代だったと思います。
また、世界中で稀に集落ごと消えてしまう、という話は実は他にもいくらかあります。
文字通りに次元上昇というか周波数が合わなくなればその人は消えた様に見えると思います。
そういう出来事が一番起こりやすいのは、もちろん肉体を離れる時になるはずです。
今の世界的な支配者層が、何百年何千年という時間をかけ、人間的な動機で測れない黙示録の予言を実行して回っているのも、そういった霊性を含めたこの世の実態を掴んでいればこその行動なんじゃないかと個人的には思います。
で、彼らの、そして今のいかれた劇場的時事を行う目的ですが、
人間の霊性を下げること
を、目的にしているとすれば合点がいかないでしょうか?
彼らは椅子取りゲームをしている様に見えてしまいます。
ユング的に言うとシャドウである彼らは私達を騙し堕落させて獣の精神に堕とすことで立場を入れ替えることができるのかもしれません。
ヘルメス主義だと人間は受肉した瞬間に、その悪も誕生してしまうのだとか。
つまり受肉という物質的な扉は二元性が始まる瞬間でもあるということです。
ちなみに私から解釈した場合の霊性とは、集合的な夢を見て現実を作る能力のことです。
それが生前の考え方や、現実だと捉えた観念により、肉体を離れた際にその先が大きく変わるのだと、解釈しています。
そして現実というのは実際には同じ空間を共有し過去から未来への時間軸という訳でもなく、前に紹介したフィリップ・K・ディックの様に過去の人物と現代の自分を共有する様な事例もあることから、現実には未来も過去も同時にあるはずです。
そういう中で、肉体を離れる時の観念で自分を裁きます。
まああくまで個人的解釈です。
普通はこういう話は、青臭いしバカにされるのが怖くて、現実に機会はほぼありませんが、匿名なので恥も顧みずこういう話もたまにしてます。
私はエリート達が人間的動機を持たずに、終末の準備ばかりしているので彼らを悪魔憑きでないのかと疑っています。
これもまた一見バカげた話に聞こえるでしょうが、悪魔の仕事というのは何でしょう?
一般的には人間を堕落させて魂を奪うことですね。
でもって、悪魔と契約したがために既に体の使用権を移譲した人達が今のエリートなのではないのでしょうか。
あくまで当てずっぽうですが、それくらい突拍子もない考えをしないと現実に起きていることとそのピースが枠内に当てはまりません。
ちなみに欧米のコミュニティではハリウッドスターやエリート層の大半が過去の有名人のクローンなのではないのか、と噂になり画像等の比較で検証されています。
オルタナティブメディアを見ている人なら何度かみたことがあると思いますが、実際にそっくりな有名人が多数います。
過去の有名人であると言うことは、その過去に有名になる時に悪魔の代名詞とも言える魂を渡す契約があったとか?
ハリウッドや他エンタメ業界でも売れるためには悪魔との契約が必要だという話は昔から結構根強くあったのですね。
なんなら時の権力者というのも、常にそういった悪霊的な存在と契約してその地位を得たという噂も昔から絶えませんでした。
知っている人であればあえて見る必要もないですが、知らない人用に。
BitTurteの動画で長いと思ったら主に前半部分だけ見てください。