2003年の冬、
たまたま新装開店で台をゲット出来て
予備知識もなく打ったら
13連チャンしましたww。
そんなわけで好感触でスタートした
EⅢコレクションですww。
マルホンの機種にハマったのは
ロックンビート以来ですね~(;´▽`A``。
この機種は、
イラストレーターの「エサカ マサミ」さんが
キャラクターデザインを担当しているので
「E コレクション」という機種名らしい(笑)。
初代、そしてアクアポリスと
過去に2機種出てたので、「E Ⅲ」。
キャラデザインが
フィーバーゴーストなど一連の
「SANKYOフィーバーシリーズ」を書いてる人と
若干タッチが似てる気がしたのは
俺だけかなww?
それもあって虜になりましたwww
この機種は一言で言うと、
「マニアック」ww。
当時にしてはものすごく珍しい、
絶対に他のメーカーの開発者は
着目しないようなところに重点を置いたような
予告やリーチが多かったですね。
そして予告の数がハンパないww
・・・そして業界初という
「ナビゲーションシステム」に
注目したいww!
画面左上部に小窓があって、
そこに常に「トシ坊」がいてww。
このトシ坊がとにかく喋る喋る(;´▽`A``。
「夏木ゆたか」位、よく喋りました(苦笑)。
「なになに」
「よんだ?」
「おりょ?」
98%は、くだらないコトww。
たまに言うのが
「キタキタ!」
「あついぜ!」
(この2つは全くの空気ww)
唯一期待できるのが
「激アツだぜ!!」
・・・これだけでした。
逆に言えば
「このセリフ以外うっとうしいから喋んな」
と言いたかったww。
あと時たま、何の前触れもなく
「大当たりだよ」と
言ってくれたのは よかった。
ただね、
確変中に単発絵柄のリーチがかかって
「大当たりだよ」なんてヌカされた日にゃぁ
殺意が芽生えるレベルでしたww。
ヾ(▼ヘ▼;) トシボウ、テメー ナメテンのか?
そしてこの機種のもうひとつの魅力は、
「4thリール」と呼ばれる、液晶内でくり広げられる
横回転のドラムリールでした。
10回転に1回は
ドリフのコントで出てくるタライのように
頻繁にガンガンに落ちてきてwww。
ほとんどガセなんだけど、
そのリール内の
「大当たり」に止まることも多々あったので
なかなかあなどれなかったww。
「熱烈大歓迎」という
確変確定の項目もあって。
1度だけこのリールが
超高速回転で回って
なかなか止まらず、
「どうせハズレだろ?」と思って見てたら
何といきなり「熱烈大歓迎」で
ビターン!と止まったコトがありますww。
(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
ビックリでしたww。
またこの機種は
同じアクションを4回くり返すと何かが起きました。
パターンは多種多様。
トシ坊のセリフ、
背景チェンジ、
4thリール4連続などなど。。。
とにかく賑やかでマニアックで楽しい台でした。
打つたびに毎回
新しい「何か」を発見しては喜んでました。
その後このメーカーから出た
高田 純次タイアップの「CR 純次」、
安岡 力也タイアップの「CR 力也」、
この2機種を打ってみましたが
改めてEⅢコレクションがどれだけ気合い入れて
作りこまれていたのかが
よくわかりましたよ。
「Eコレクションシリーズ」だけは
別格扱いだったんでしょうかww?
そんなEⅢコレクションは
今でも大切に所有してます(o^-')b 。