続編再開の前に、僕の花粉症もそろそろ終わりを迎えそうですが、今年は本当に厳しかった。鼻のかみすぎで、耳が痛くなる始末。
で、病院に行くとこれまたヤブ医者で、20分待って8秒診察という、まさに秒殺。
当然、効く分けもなく、別の病院に行くと、色々な検査をしてくれ、「鼓膜の圧が弱い」という診断で治療していただきました。
耳鼻科は鼻に器具をいれるので、すごく緊張するな~と、思っていると、脳裏に浮かんだのは、以前世界一周したときのインドの話。
南インドのマドゥライで、耳が痛くなり、耐えながら旅行していたけど、さすがに我慢しきれずコーチンで病院に行くことに。
宿で私立の総合病院を紹介してもらった宿近くの病院で、なかなかの賑わいです。
診療時間になっても、先生・看護婦さんは現れない始末。
インド人患者もソワソワ。やっと現れた先生の診察!
先生が耳を見て、「外耳円。」。これが、まさに8秒診察

そう!日本のヤブ医者とインドの医者の診察速度が同じという、おもろさ!いやー笑けてしまいました。
インドの医者では痛み治ったけど、日本のヤブ医者は全く治らず。
日本ヤブ医者乾杯、いや完敗である。
インド耳鼻科話は、以前のブログにあるのでどうぞ。
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http://ameblo.jp/makotoworld7/entry-11149052002.html