水の離宮からブラリ歩いて、王宮に行く。
緑が一杯で気持ちいいー!
ブリちゃんが途中で「影絵人形の工房に寄りますか?」と提案。
影絵芝居はジョグジャの伝統芸能らしい。
帰国後、調べたところ、アジア各地にこの影絵が伝わっており、遠くはトルコにも伝わってるらしい~
ジョグジャの影絵芝居はガムランの伴奏付ということで、元来、神事であったとのことであるらしい。
「らしい。」が三連発続いたぼで、早速、影絵人形の工房へ。
初めてみる影絵人形。
モチーフは古代インドの物語ラーマヤナとかマハーバーラタらしい。
女性はこんなん好きそう!!
職人さんがすべて手作業
素材は牛の皮で丈夫
着色前の影絵とブリちゃん
見にくいな~
着色前の人形はお安く買えます。
影絵人形は、薄いので、持ち帰る際、スーツケースに入れないと、折れ曲がってしまうので、ザックで旅行している僕は、購入せず。
Tさんは、色々吟味して、購入してました。
もちろんスーツケース派。
色々お土産買うならスーツケースやな~
途中の民家で売ってるタマリンド?のジュースなんかをブリちゃんが、おごってくれたりしながら、王宮へ。
今でもスルタンが住んでいるらしい。
中では、ガムラン演奏の練習をしていて、多くの観光客が、ガムランに聞き入っている。
あ~癒される。
ガムランって一つの楽器と思ってたけど、打楽器の総称で集団演奏するらしい
知らんかった!!
王宮前でのジャンプ!









