今回はウインドブレーカーとサングラス。
ウインドブレーカー。
これは必需品。
なんといっても、かさばらない、風を防いでくれる、雨に強いと一石三鳥である。
僕のウインドブレーカーはノースフェイスで、１０年近く前に買ったパックライトというゴアテックスが入ったものなのだ。
使い勝手としては、常にサブバックに入っており、いつでも取り出すことができる訳である。
僕は極端な寒がりで、飛行機に乗ると、まず、ウインドブレーカーを着て臨戦態勢に入っちゃう。
長距離バスに乗るときも同じである。
バスの冷房設定は日本が一番緩いのではと思ってしまう。
とにかく寒い冷蔵庫バスが多いのである。
東南アジアなんかでエアコンバスなんて乗ると、寒くて凍えそうになる。
聞いた話では、冷房ガンガンが高級の証だそうな。
エアコンバスで冷房を止めるとエアコンバスじゃなくて、普通のバスになり、エアコン代を払い戻ししなきゃならないので、絶対止めないそう。
急な雨に対応できるし、夜寝るときに寒けりゃ、ウインドブレーカーがパジャマに早変わりもするので、お勧めである。
パジャマにするのは僕だけかもしれんが。
次にサングラス。
年をとれば老化が始まる。目も始まるのである。
外国の日差しはキツイので、目を守らなくてはいけないのである。アラフォーは！
それで、日差しがそこそこの日は紫外線対策でサングラスを必ず着用するようにしています。
僕も日本からサングラスを持って行ったのだが、ボリビアのウユニで割ってしまい、サングラスを買ったのだ。
でも馬鹿安品（僕が買ったのは３００円くらいのアルマーニタイプである）しか売っておらず、多分、UV加工なんてされてない感じ。
UV加工されていないサングラスって意味あんのかな？？
UV加工は信頼のおける国や店でないと不安なので、日本から持参したり、DFで買ったりするのがお勧め。
でも、盗難に注意なので高価なものは御法度ですよ。
あと便利なものといえば、サングラスにつける紐。これがあれば落として割ることもなかった～