陸上貨物運送業では
かご台車を移動する際の「転倒」が多発しているようです。
ブログ担当さとちゃん
かご台車の移動
かご台車を引っ張って運んでいたら、
段差があり、いったん荷物を台車から降ろそうとした。
固定バンドが切れて、荷崩れを起こし、
転倒
かご車の点検簿を設けましょう！
社会保険労務士／大﨑友和
点検簿
１ 車輪の状態
２ ストッパーの状態
３ 固定バンド・戸の状態
４ フレームの状態
タイヤのゴミも取り除いてください。
台車を畳んだまま移動することはバランスを
崩す可能性が大きくなりますので要注意です
倒れそうになった場合に
無理に支えるのは危険です。
台車を安全に取り扱うためにも
作業動作の再確認が必要です
【社労士マンガ 安全配慮義務編】
作・絵 誠コンサルティング社労士事務所 大﨑友和
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