世間では、運命の相手に出逢ったということがすごいことのようにもてはやされ、一緒になることが最大の目的。再会をゴールに設定しているツインレイ信者が多いのだけれど。
重要なのは再会ではなく、再会して（一緒になって）からが、本当のツインレイ道の始まり。
再会は通過点にしか過ぎない。
再会し、二人で何を創造するのか、生み出してゆくのか。
そのために、サイレント期間にあらゆる削ぎ落としをする。
例えば、完全に自分と外の世界を分離させること。
人目を気にしないとか、他者に影響されないなど、誰に何を言われようとも動じない図太さ。自分の中から、サイコパス的な要素を思いっきり引き出す。
だいたいね、ツインレイは男性にしても、女性にしても、繊細で優しい人が多いから、人目も気になるし、他者のことすごく意識してしまうのだと思うけど。そこは振り切っていく必要がある。
新たなマインドセット。
おそらく、これまで他者にしてこなかった対応。それを当たり前にしていく。
なぜかって、真の愛を守るため、貫くためには他者との壁が必要だから。
そして、壁を作ることによって、孤独になる。
自分に集中するために。
この時期、周囲とのつながりが切れてゆきます。
だけど、それでOK。
必要最低限、本当に繋がっていたい人とだけ、繋がっている感じ。
最終的にはひとりになる。
”ひとり”、という孤独の中で、あらゆる自分と対峙する。
このひとりに耐えられず、人は外に情報を求め、ツインレイヒーラー？のセッションを受けたりしようとするのだけど、セッションを受けることで何かが変わるか？と言えば、何も変わらないのが現実。
（そもそも、ツインレイセッションをしている人で真のパートナーとの現実創造している人は今のところ、皆無なのだから。人は自分が経験していないことを人に教えることはできないし、領域外のことはサポートできない。）
時間とお金のムダ。
共依存の関係構築がなされるだけで、パートナーとの現実創造どころではなくなる、笑。
それよりも、
ツインレイ女性は孤独の中で、徹底的に自分に向き合い、掘り下げていくこと。
何を恐れているのか、自分のパターン。
目的を明確にして、確実にレベルをあげてゆく。
コタエは二人で出さなきゃいけないのだよ。
ツインレイに出逢ったという事実をどう扱うのか。自分の人生にどう利用するのか。
相手のせいにして逃げるのか、怠けるのか。
それとも、徹底的に削ぎ落とし、自分（＝相手）を上げていくのか。
やるのか、やらないのか。
彼の言葉を借りるなら、
やるか、
するか、
なさるか、
三択。
やるってこと、だね、笑。
