これからの女の生き方は、
男に愛されて生きる。
これまでの女性のあり方との違い。
夫を支え、家族のために生きるのではなく、
夫に愛され、自分のために生きる。
昔ながらの夫婦のあり方は、
家のためにと生きてきた。尽くしてきた。
自分を抑えて、役に立つこと。
それが妻、女の役割だった。
最近では男が妻と子のためにと
自分を抑えて頑張ってるってのもあるけど。
(自分は薄給なのに、妻は推し活に勤しんでいるとボヤいてる男性も多い!?)
いずれにしても、歪だよね。
愛する人のために、
何かを我慢して与えるということは
本当の幸せなのか?
自分を犠牲に、我慢している限り
そのループは無限に続くのだよ。
女を抑えることを無意識にしてきた。
それは、
男より目立つことが悪
だとされてきたから。
男の一歩下がってついていくのが美。
女の美しい姿。
特に日本はそうだ。
控えめで奥ゆかしいのが女の姿だと
幻想している。
ずいぶん前になるけど、
運命学の先生に言われたことがある。
夫婦生活、結婚生活のうまくいかせるためには、私が出過ぎるとよくない、と。出過ぎないようにと。
つまり、私の方が少し抑えていないとバランスが取れないんだと。夫婦のパワーバランスを保つために。
それは世間で見る、恋人、夫婦、パートナーシップたいていの関係性でも見てとれること。
女は自分にとって都合のいい男を選ぶ。自分の価値を低く見積もるほどに、選ぶ男はダメンズになる。
自分=男だから。
男もまた、自分にとって都合のいい女を選ぶ。いかに、自分の手の内でコントロールできるかと。
これらは、無意識だけど・・・。
お互いに自分が変わらなくていいように、適当な加減で生きられる、ほどほどの幸せを味わえる相手。
自分の器におさまってくれる女を選ぶ。
自分が自分の女(の部分)を抑えてるのだから無理もない。そうでなくては困るのだ。
自分と同じように生きてくれる人。
そして女は自分より強い男を知らない。自分が今まで自分の女を隠してきたから。
男は女を抑えつけるもの。自分の素直な感情は、理性によって抑えつけられてきたから。
今の一般的な男女関係はほとんどがコレ。
どちらかがどちらかを押さえつけ、マウント取ってる(ように見える。表面的にうまくいっている風なカップルでさえも。意識下で起こっていること)。
でも仕方ないよね。
それしか知らなかったのだから。
親の世代、それより上の世代からずっとその関係性が脈々と受け継がれてきた。
女は自分を抑えることで、
自分を犠牲にすることで男を支えてきた。
それが当たり前で美徳だとされてきたから。
本当は逆。
女は自分を出すことで、
男を支えることができること。
男の人生を、
二人の人生を
さらに素晴らしいものに
できるのだということ。
自分よりも大きくて
力強い存在に守られながら。
どちらかが生きれば、
どちらかが死ぬのではなく、
どちらもが生きる、生かされる。
それがこれからの女の生き方
今の若い人が
結婚したくないと思うのは、
まさにコレ。
結婚することで
自らが制限されると思うから。
自由がなくなる。
自分を抑えないと成り立たないと思うから。
自分を犠牲にして
相手に尽くさないといけないと思うから。
従来の結婚観でいれば
そうなってしまうのだけど・・・。
結婚すること、
二人が一緒になることとは、
本当は制限がなくなること。
無限に自由に二人の世界が創造できること。
それが真の結婚💒💍👽🛸✨💞
真のパートナーシップ