愛され、守られる女性像の思い込み | 内なる美の具現化❤︎真の愛と性♾パートナーシップ

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自らの内なる美に気づき、それを具現化することが魂の伴侶との出逢いを結ぶ。ピュアな魂だからこそ、強欲であっていい☆☆☆
出逢い&離婚れを経て、この人生で一番欲しかったものを手にする自分解体書。自己愛、真の愛と現実創造、パートナーシップetc


 

いい子だから守られる、

いい子だから愛される、

ってすべて条件付き、やん。

 

 

守られるのは、

条件があるわけでもない。

愛されるのに

条件が必要なわけでもない。

 

 

「守られる」「愛される」に対して、

勝手に条件をつけていたことに気づく。

 

 

頭では、

無条件に守られる

無条件に愛されていい

ってわかってるのにね?

 

 

しかも、

いい子、ってのも、

自分がイメージするいい子であって

それは真の子なのか?笑

 

 

守られようと、愛されようと

頑張らなくても

パートナーは守り、愛してくれている❤️

 




 

 

ついでに言うと、

守られる女性像って、

か弱い人のイメージがあって、、、

昔から私とはほど遠い。

 

 

だから、

私は守られる存在ではない、

愛される存在ではない、

と、思っていた気がする。

 

 

守られるためには、

愛されるためには、

弱く儚い存在にならなきゃいけないのだと。

守ってもらえるように。

 

 

それは大きな勘違いで。

自分のエネルギーを無意識に抑えていた。

 

 

人それぞれに魅力、才能はあって、

それを存分に生かしていることこそが

パートナーの本望でもある。

 

 

彼にとって、

か弱いことは魅力的でも何でもなく、

むしろ、やりたい放題やってくれー。と

 

 

過去の体験や思い込みから刷り込まれたイメージが無意識に本来の自分を押さえ込んでいた。

 

 

過去の体験。

私の場合は生い立ちにある。

幼少期に、自分より弟を優先されたこと。

常に、自分以外に母の意識があったこと。

(当時を思えば無理もないのだけども)

 

 

一歳下の弟が、脳の障害を持って生まれた。

これだけでも大変なはずだけど、同時期に父がガンで入院した。そんなことあるの?って感じやけども、あったのよ。

 

 

母は弟と父につきっきり。

一歳になったばかりの私が一人で生きていけるはずもなく。遠く離れた祖父母のところへ預けられた。

 


母の側にいたくてもいられなかった。

そんなこんなで、常に私は自分を抑えて生きることを覚えた。

 

 

守られるのは弱い存在。

私がそう思い込むのも無理はない。

実際そうだったのだから。笑

 

 

ずっとこの思い込みを抱えてきた。

もういいよ。ありがとう。

 

 

弱くても、強くても、

なんでもOK。

 

 

パートナーの愛は

無条件なのだから。



祖父母の元で。

 

 



2024.1.5