能登半島地震で被害に遭われた方々の１日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。
また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの１日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。
週末の日曜日にプレーしたのは茨城県笠間市にあるゴルフ場
"ＪＧＭ笠間コース"
コースレッスンはスタート時間も遅かったので、早めに着いてからは自分自身のアプローチ練習をして
"新しいウェッジの感触を確かめながら、距離感等のチェック"
コースもピート ダイ設計の２７ホールは変化に富んだレイアウトで戦略性が高く、ショットの精度を確認する良い機会になったのと
"首痛や左腕の痺れによる、スイングの変化によってショットが不安定になっている原因を徹底して修正"
それでも思ったように体が動きにくい部分もあって、簡単には修正出来ませんが
"１つの課題にしている大きな部分は少しでもイメージに近い振りが出来るように意識した練習ラウンドの１日"
インパクトからフォローにかけて、左サイド(左肩)の詰まりが軌道や打点のズレに大きく関係していて
"ボールが曲がるだけでなく、打点も不安定"
そこで今回のプレーではボールの曲がりは気にせず、トップで１コマ静止してからはフィニッシュまで一気に振り抜くようにして
"フェース面を安定させる事から、自然とスピードをアップさせるのが狙い"
今回は南と西の１８ホールをプレーしましたが、スコアよりも気を付けたのは
"スイングのバランスを考えて、ショット精度の改善と痛みの出ない体の使い方を覚える"
スイングでは想像以上にインパクトでの詰まり感がまだ残っていましたが、タイミングを意識した振り抜きで
"違和感があっても、ショットはまずまずの結果でひと安心"
スコア的にもパープレーの内容でしたが、それ以上に今後は
"これから多くのラウンドをこなしながら、安定したスイングでショット精度を上げるのが目標"
今回のプレーで発見したのはいくつかの課題のうち、特に気を付けるのは
"バックスイングはゆっくり、トップで１コマ静止してから一気にフィニッシュ"
普段と変わらないポイントになりますが、今回は練習での痛みや痺れのリハビリも続けながら、１２月のシニアツアー２次予選会に向けて頑張りたいと思います‼️
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