能登半島地震で被害に遭われた方々の1日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。
また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの1日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。
水曜日から2日間の日程で始まった、シニアツアー1次予選会が群馬県の赤城ゴルフ倶楽部で行われていますが、前日の初日結果は
"1アンダー70(パー71)で22位タイのスタート"
上がり2ホールのパットミスで、内容以上に不満の残るスコアでしたが
"気持ちを切り替えるのにホールアウト後にはミスの原因を整理する為、ショートパット等のパッティングをメインに練習"
木曜日は最終日の1日として、予選通過をするのにイーブン(71)以下を目指すのもカットラインは意識せずに
"次のステージの会場を選ぶ権利は上位からなので、トップ20に入るには連日のアンダーパーが目標"
12月の2次予選会場が茨城県と兵庫県、福岡県と3会場になるので
"基本的には茨城県(サミットGC)を想定しつつ、他のコースも選べる順位を確保するのになるべく上位フィニッシュが理想"
最終日のスタート時間は7時47分と早く、前日と同じようにウォームアップするのに5時過ぎにはコースに着いて
"ショットやアプローチ、パッティング練習でしっかりと準備"
試合と違って、少し体に疲れが残る状態はショットにも少し影響が出始めていて
"前日と違和感があって、練習からショットの状態もイマイチ"
最終日はアウトの1番からのスタートになりましたが、始めのホールで短いパーパットを決められてからは
"3番で5メートルのパットが決まり、バーディーが先行するプレー"
それでも前日よりもティーショットがラフに入る事も増えたので、無難にグリーンに乗せながらもチャンスにはつけられず
"逆にファーストパットを必死で寄せて、パーを重ねていく、苦しい展開"
それでも前半は何とか凌ぎながら1つのバーディーを守って、1アンダーでターンすると
"後半は更にグリーンに乗せても2パットで上がるのが難しいラインに残してしまうほどのショット内容"
いくつかのホールでは比較的ラインの易しいバーディーチャンスがあっても、無理をしないパットは決まる事なく
"ボギーを打たないように気持ちを切らさず、パッティングだけに集中したプレー"
いくつか惜しいパットがあっても、感情を出さずに我慢のプレーから最終ホールまでパーを積み重ねて(前半1つのバーディーだけ)
"18番はティーショットを3番ウッド、7番アイアンでグリーン左に外しながらもアプローチを40センチに寄せてパーでフィニッシュ"
結局、後半のプレーは全てパーになって、最終日は1つのバーディーを守りきる内容で
"1バーディー(ボギーなし)の1アンダー70はトータルで2アンダー、順位は初日と同じ22位タイ(マッチング方式により24位)で通過"
トップ20には入れなくても、一応目指していた順位に近い結果だった事と
"最終日にボギーフリーのラウンドが出来た事は自信になった1日"
この2日間では課題も見付かったので、12月の2次予選までには修正していきたいのと
"2次予選通過に向けた準備だけでなく、最終予選でもしっかりとプレー出来るレベルに調整"
今回の1次予選通過だけでなく、本来であれば日本シニアオープン予選の通過も目指していただけに競技前の怪我(右手人差し指)が悔やまれますが
"2次予選前の試合でも結果が残せるように練習しながら自信を持ってプレー出来るようにするのが今年の最大目標"
まずは通過出来た事、これからの目標に向けてまた気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います‼️
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