能登半島地震で被害に遭われた方々の１日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。
また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの１日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。
火曜日は埼玉県の高根カントリー倶楽部でラウンドの予定も、朝からの大雨予報で前日までに延期となると、フリーの１日になって
"クラブの掃除とウェッジチェック"
それと、今週開催されていた全米オープンゴルフ選手権で優勝したブライソン デシャンボー選手が使用していたのはＰＩＮＧのウェッジ
"ＧＬＩＤＥ ４.０"
昨年までのモデルは人気の高いウェッジでしたが、現在のモデルは更に進化して
"Ｓ１５９ウェッジはロフト(４８度)からソールのバリエーションが増えた事で、用途で細かく選べるのがポイント"
自分自身も昨年までは同じウェッジ(GLIDE 4.0)でソールは５０度と５６度がＳ、６０度はＳとＴを併用していましたが
"現行モデルでは新たに追加されたソールのＨ(５６度、６０度)は前作より抜けも良くなったのと、適正なソールはスピン性能も抜群"
今年のオフはショートゲームをメインにした練習を徹底していたので
"ウェッジのソール形状による違いを再認識"
デシャンボー選手のウェッジも写真等で見る限り、本人の好みに合わせたソール形状に削られていた事でも
"自分の打ち方、用途に合わせたウェッジ選びが大切"
上級者でも意外とロフトとバウンスの角度だけでウェッジを選ぶ傾向がありますが
"フィッティングで様々なロフトやソール形状を打ち比べてもらうだけでも違いを感じるのか、高さやスピンのかかり具合に変化"
皆さんもロフト角だけでなく、アプローチやショットの用途に合わせたソールでウェッジを選ぶ事がスコアメイクに役立ちます‼️
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