能登半島地震で被害に遭われた方々の１日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。
また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの１日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。
皆さんはプレー当日のスタート前にウォームアップの為の練習等をしていますか？
ゴルファーにとって、スタート前の練習内容に関しては大きな差があり
"しっかりとショット練習するタイプ、素振りやパッティング練習だけだったりと、ウォームアップの仕方も様々"
特にコースに併設されている練習環境にもスタート前の準備には違いがあって、練習場の有無の他にも
"施設が簡易的で鳥かごのような場合、コース到着前に早朝ゴルフ練習で営業している練習場を利用しているゴルファーも少なくない状況"
前日にプレーした、扶桑カントリー倶楽部も練習場はありますがネットまでの距離が短いので(あるだけでも十分ですが。)
"水戸インター降りてすぐのエースゴルフスタジアムで軽めの練習"
他にもコースによって、到着前に寄りやすい練習場もあるので
"充分な練習で準備をしながら、安定したスコアを出せるようにショット力(ショートゲーム)を磨く"
ボールを打つ数に関してはゴルファーによっても違いはあると思いますが、参考までに
"コースでの練習の１カゴ(コイン１枚)は２５～３０球程度なので、なるべく少ない球数でウォームアップ出来るようにするのも大切"
良いショットを打とうとして、練習で多くのボールを打ち過ぎてしまうと
"プレー中の体力低下が原因で集中力が散漫になり、スコアメイクも不安定"
そこで普段から素振りを増やしたり、打つクラブを３、４本限定にしたりと工夫して
"なるべく早めのウォームアップで体力温存"
また、同じようにスタート前のパッティング練習もウォームアップに欠かせないパーツになるので
"スタート時間から逆算して、余裕を持った練習が出来るようにする事も上達の近道"
統計的には上級者の方がコース到着時間が早い傾向にあるのも
"スタート前の練習メニューから、落ち着いた状態でスタート出来るように決まったルーティーン"
皆さんも次のラウンドでは是非、スタート前の練習メニュー コースに早く着くようにしてみてください。
プレーにも余裕が出てきます‼️
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