能登半島地震で被害に遭われた方々の１日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。
また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの１日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。
今月末の試合、北関東シニアオープンに向けた練習とラウンドでの調整はスイングやショットの安定だけでなく
"クラブスペックを決めるのに大切な時間"
基本的にドライバーからアイアンまでの変更はなく、現在のセッティングのままでプレーする予定ですが
"ウェッジに関してはフェースの消耗の問題で、早めに同じモデルに切り替え予定"
試合前に交換出来るのも、細かいスペックに対応して作ってもらっているからで
"ライやロフト以外にも、モデルによる微妙な好みの部分まで忠実に再現されたウェッジは違和感なく使用出来るのもポイント"
今までの交換時も半日程度の集中したショートゲーム練習で切り替えられていた事と
"スピン量に適度な変化が感覚的に表れるようになるタイミングで交換"
今回のセッティングを決めるのに１番に問題にしているのは様々なスペックで用意した
"パター選び"
４月末からテストを始めて、その合理的なストロークが感じられるようになってきた長尺パターはＰＩＮＧの代表作の１つ
"Ｂ９０(Ｂ９０ｉ)"
ホットドッグ型(バナナ型)とも呼ばれる長尺パターのモデルの中でも元祖と言っても良いくらいのヘッド形状は
"現代のマレット型とは大きく違った、ブレード型のセンターシャフトモデル"
練習やテストラウンドを繰り返して決まったモデルですが、長尺パター選びの難しさは
"自分に合った長さや重さ等、好みのスペックを決めるのが通常のパターよりも意外と繊細"
長さに関してはストロークしやすいレングスを決めようと、試行錯誤の日々ですが
"エースになるスペックもほぼ決まった状況"
あとは練習を重ねていくだけですが、更に調子が上がるように今後もスイングやクラブスペックの研究とチェックをしていきたいと思います‼️
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