能登半島地震で被害に遭われた方々の1日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。

また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの1日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。



長尺パターを使い始めてから1ヶ月が経とうとしている中で、多くの練習をしながらストロークの感覚がつかめてくると


"長さやグリップの部分で細かい微調整"


使用している長尺パターはPINGの中でも名器として知られている


"B90(B90i)"


他のメーカーにも影響を与えたとされるヘッド形状はシンプルでありながらも


"トゥ&ヒールバランスの原型に近い、フェースバランスのモデル"


構えやすく、ストロークしやすいヘッドは現代の長尺パターとしても遜色のない性能ですが


"現在は発売されていないので、世界中のネット等で検索してテストモデルを収集中"


テストする必要があるのも、今までとは全く違ったストロークになるのでアドレスから見直していくのに


"1番にストロークのしやすい長さから、次にグリップサイズや重量によるバランス"


ストローク感覚、タッチのイメージがしやすい最適なパターを選ぶのに


"様々なスペックを用意して、試行錯誤しながらスペックを決定"


写真のグリップは当時のオリジナルですが、現代のモデルと大きく違うのは


"テーパー形状なのと、重量も重めの傾向"


現在の2ピースグリップは125グラム前後が一般的なのに対して、140グラム以上あるので総重量も重くなってしまって


"アンカーリング規制後のストロークには不向きなバランス"


それでもスペアパターに最近テストしているのは逆にグリップ重量の重い、ムジーク社製のラバーモデル(現在は生産終了)を装着して


"全体重量は重くても、カウンターウェイトで安定したストロークが出来るイメージ"


様々なスペックで更にパッティングの精度を上げながら、先日のシニアトーナメント予選会で通過出来た事も自信にして


"今年の目標、日本シニアオープン出場とシニアツアー予選会上位を目指す"

(写真は昨年出場した日本シニアオープン)


これからもレベルアップの為のクラブ調整と練習で頑張りたいと思います‼️



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