能登半島地震で被害に遭われた方々の1日も早い健康、街の復旧と復興を心からお祈りいたします。

また、世界的に感染が蔓延しているコロナやインフルエンザウイルスの1日も早い終息と、改めて今後とも自分自身の感染予防に努めていきたいと思います。



これからのシーズンに向けて、改めてクラブセッティングの見直しをしたのは


"アイアンセット"


今シーズンのクラブセッティングをオフの期間に色々試してきましたが、ウッドは変わらず、アイアンはニューモデルのBLUE PRINT (S)、S159ウェッジと


"オフの練習で手応えの良いクラブをチョイス"


しかし、アイアンは練習量を増やすと首への負担が大きい事から考え直したのは


"カーボンシャフトで組み立ててもらっている、i230アイアンに変更"


ショットの調子が良かった中で、アイアンの練習量を増やして首痛が再発したのも


"原因はスティールシャフトの影響からか、インパクトの衝撃が首にストレス"


BLUE PRINT(S)アイアンはシャフトのカスタムリストにカーボンはなく、スティールのみという設定なので


"久しぶりに感触の良かったスティールシャフトの感覚も、3年前に痛めた首の状態を考えて、長く使用しているカーボンに戻す結果"


とは言っても、セットで使用していたスティールシャフトはウェッジで長く愛用しているスペックと全く同じ、トゥルーテンパー社製の


"ダイナミックゴールド105(S200)"


ウェッジでは問題のなかったシャフトもミドル、ロングアイアンで使用すると


"多くのボールを打ち終わった後で、首に違和感を感じる機会が多かったのがきっかけ"


そして、アイアンで長く使用しているカーボンシャフトは三菱ケミカル社製の


"OTツアー90(S)"


データ的に不思議なのはシャフトカット後の重量、同じ番手で比較しても総重量の誤差が1~2グラムとほぼ変わらず


"振っている時のフィーリングは変わらないものの、練習後の体(首)の負担が少ない事"


シャフト素材やヘッド構造の違いだけでなく、感覚的な部分もあるとは思いますが


"現状は1年というシーズンを考えて、今回選んだスペックからスタート"


ただ、スティールシャフトのフィーリングも良かった事から


"ウェッジとの繋がりを考えて、W(PW)だけBLUE PRINT(S)を使用"


アイアンを組み合わせるのは初めての試みですが、PWはコントロールショットする機会も多い事から


"感触の良いモデルをチョイス"


セッティングも決まった事で、あとは来週の北関東シニアオープンの予選会通過を目指して練習あるのみです‼️



錦糸町のゴルフスタジオ アンサーでは新規会員を募集中です。

シミュレーション打席を完備、レッスンでは専属のプロ(PGA会員)が上達のお手伝いをしていきます。

フリー練習の他、PINGクラブフィッティング(要予約)まで様々なメニューをご用意しているのと、体験レッスンも受付中です。

皆さまのお越しをお待ちしています‼️