新年早々、連日の災害が続いていますが被害に遭われた方々の1日も早い回復、復旧と復興を心から願うばかりです。

また、世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスやインフルエンザの1日も早い終息、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。



先月発売されたPINGのニューモデルとなるアイアン


"BLUE PRINT S"


デモクラブを打ちに調子のバロメーターにしているゴルフクラブ イースタンに来ましたが、現在使用しているi230アイアンとスペックが違うので


"スタンダードスペックが普段使用しているアイアンと、どのくらいの飛距離差があるのかをチェック"


ライ角はほとんど変わらないものの、ロフトに関しては一昨年に60度のウェッジを入れてから3番アイアンを抜いたスペックは


"ミドルアイアンからロングアイアンにかけて、ストロングロフトにしている分でどれだけの差があるかをチェック"


ゴルフクラブ イースタンは昨年から全打席にトップトレーサーがあるので


"打ち比べてみて、飛距離の差をチェックするには最適"


今回テストしているモデルはキャビティバックのSですが、他にもマッスルバックのTと


"BLUE PRINTアイアンは2種類のラインナップ"


先週末のラウンドからテストしているアイアンですが、構えやすいシンプルなヘッド形状に打感の良さから


"今後のエースアイアンとして、テストを繰り返しながら最適なスペック選び"


Sは以前発売されていた、S55アイアン等のモデルを継承していて


"構えた印象は同じイメージですが、新しいモデルは打ちやすさを兼ね備えた最新テクノロジーで完成したアイアン"


先日のラウンドから良いショットが打てていたので練習で確認するのは


"すべての番手を打ってみて、現在使用中でロフトの違ったi230アイアンとの距離の差を計測"


どちらも安定したショットが打てていましたが、ロフトは全体的に1~2度近くの違いがあっても


"5ヤード未満の差で物理的にも予想通りの結果"


大きな違いはインパクトの感触で、i230アイアンのシャフトは長く愛用している三菱ケミカル社製のOTツアー(90S)なのと、BLUE PRINT Sは


"スティールシャフトのみの設定なので、日本シャフト社製のモーダス(105S)が装着されたモデルは打感もしっかり"


それでも総重量がほぼ同じなので、スイングしていても違和感はなく


"シャフトの調子に違いはあっても、感触の良さを感じたのと、見た目以上の打ちやすさを再確認出来た"


皆さんにも是非、試打して打ち比べてもらいたい2つのモデルですが選ぶ場合には


"選ぶのに優先するのは構えた時の顔の好みから、フィッティングで最適なスペックを試打しながらショット確率の良いモデル"


どちらもオススメのアイアンになりますが、スコアメイクに大切なクラブだからこそ、フィッティングで最適なアイアン選びでゴルフ上達を目指してもらいたいと思います‼️



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