新年早々、連日の災害が続いていますが被害に遭われた方々の1日も早い回復、復旧と復興を心から願うばかりです。
また、世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスやインフルエンザの1日も早い終息、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。
今週末も練習とラウンドで栃木県のサンレイクカントリークラブに来ましたが、今回は様々なクラブのテストをするのに
"土曜日はPINGのスタッフとのラウンド"
日頃からプレーしている、ツアー担当の稲原さんと深瀬さんとのラウンドは現在テストしているPINGのニューモデル
"G430 MAX 10Kの最適な弾道調整をするのに意見交換"
選んでいるヘッドは10.5度ですが、現在使用しているG430 LST(10.5度)と同じ弾道調整機能のポジションで打ち比べていると
"弾道が若干高く、球筋のイメージ(スピン量)よりもランが出ずにLSTよりも少し飛んでいない結果"
ロフトはLSTも10Kも弾道調整機能で1.5度立てたポジション(ビッグマイナス)にしていますが、イメージ以上に弾道は高くなっていたので2人に指摘されたのは
"フラットポジションで1度立てた状態で使用すると、多少高さが抑えられたものの、まだ高さが不安定な結果"
シャフトとの相性もあると考えていて、現在使用している三菱ケミカル社製のDIAMANA WS(50S)を(50X)に差し替えてみたり
"多少の弾道の違いは出ても、基本的には変わらず、安定した弾道でも少し飛距離不足"
午前中のラウンドは10.5度での調整でしたが昼食後の練習からのプレーはヘッドを9度で試してみようとスタートしてみると
"いきなり普段よりも強い弾道になったのと、高さも落ち着いて、飛距離も安定"
驚いたのは構えた時のイメージで、弾道調整機能のポジションを1度立てた状態(スモールマイナス)で使用した結果が1番良かった事で
"意外にも9度のヘッド(8度)といつものシャフトの組み合わせが1番良い結果"
普段が10.5度のヘッドを9度にしているので実際にはLSTよりも1度立てた状態で使用する事になりましたが
"今回は色々と打ってみて、気付きの多い結果に改めてフィッティングの大切さを痛感"
ニューモデルの10Kは従来のMAXよりも、打ちやすさを感じるヘッドだけに
"ヘッドロフトに対する先入観を持たずに試打する方が、自分に合ったスペックが見付けやすい結果になった事も収穫の1日"
今回のラウンドに付き合ってもらった2人のアドバイスに感謝しながら、土曜日も日没ギリギリまでの練習で
"ドライバー選びの他にも、課題にしているパッティンググリップも少しずつ違和感がなくなってきているのも満足の1日"
皆さんにも是非フィッティングで自分にピッタリの1本が見付かるようにしてもらいたいと感じる1日になりました‼️
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