新年早々、連日の災害が続いていますが被害に遭われた方々の1日も早い回復、復旧と復興を心から願うばかりです。

また、世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスやインフルエンザの1日も早い終息、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。



ベトナム合宿からテストしていたのはPINGのニューモデルのウェッジ


"S159"


3月に発売されるモデルは前作の2種類ラインナップされていた


"GLIDE FORGED PROとGLIDE 4.0の良い部分を継承したウェッジ"

(GLIDE FORGED PRO)


(GLIDE 4.0)


ヘッドサイズはちょうど中間に位置する、大き過ぎず、小さ過ぎないフェースの見え方で


"シンプルなヘッド形状は構えやすく、今までのウェッジから移行しても違和感のないサイズ"

(S159 60度 H)


今回もロフトは同じ、50度、56度と60度の3本を作ってもらいましたが1番の違いは


"様々な種類のソール形状がラインナップされているので、ゴルファーの打ち方のタイプや用途によって細かく選べるのがポイント"

(56度 H)

今までスタンダードソールを使用していたのを昨年末からGLIDE 4.0は60度だけ


"蝉川 泰果選手も使用していた、Tグラインドソールを試してみて、そのソール効果を実感"


今回は多くの種類のソールを打ってみて、選んだのはフルショットをメインに使用する50度のみSグラインドソールで


"56度、60度はHグラインドソールを選択



見た目はTソールと似ていますが、実際に芝の上で打ってみると


"地面に当たるソール面が広く感じるので、抜けの良い感触が得られやすいモデル"


また、トゥからヒールにかけてバウンスを落としてあるソール形状はフェースの開閉によるアドレスの変化にもヘッドの座りが良く


"様々な打ち方に対応出来るヘッドはショットだけでなく、グリーン周りの繊細なショットにも使いやすいウェッジ"


シャフトは長く使い続けているトゥルーテンパー社製のダイナミックゴールド105(S200)ですが、軽めのバランスが好みなのと


"規格よりも長め(0.25インチ)にしていて、グリップの握る位置を調整して様々なショットに対応出来るスペック"


すべて同じスペックに仕上げてもらっているので練習でも比較しやすく、すぐにラウンドで使用した時にも


"距離感が変わらずに打ちやすかったのと、スピン性能は抜群でコントロールしやすい"


スコアメイクに大切なウェッジ選びで最も大切なのは用途に合わせたロフト角だけでなく、ライ角はもちろん、シャフトの重量やフレックス等の振りやすさ以外にも


"今回のモデルのようにソール形状まで細かく、ゴルファー各々に合ったスペックに仕上げてショット確率を上げる"

(56度 S)


打ち方やインパクトの形によっても、選ぶソール形状は様々ですが


"ウェッジほど、細かいフィッティングを受けるのがオススメ"

(先日はスタジオでウェッジフィッティングもしました。)


今回のウェッジが発表されてから、多くの生徒さんがフィッティング受けてくれていますが


"スコアに直結するショートゲームでのクラブ選びが上達の近道"


発売は3月になりますが、皆さんもシーズンに向けて、新たにウェッジ選びでスコアメイクの準備から練習をしてみてはいかがですか?

オススメ出来るウェッジに仕上がっているので、是非フィッティングで試打してもらえればと思います‼️



錦糸町のゴルフスタジオ アンサーでは新規会員を募集中です。

シミュレーション打席を利用した、体験レッスンからクラブフィッティング(要予約)まで上達のお手伝いをしていきます。

皆さんのお越しをお待ちしています‼️