世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。
週末までしっかりと練習のラウンドが出来ましたが、最近はウェッジのモデルを替えたり、パターを思い切ってマレット型に変更した中でも
1番の大きな変更点は
"ウッドのシャフトフレックスをXからSに替えた事"
ドライバーのテストを始めてから、フェアウェイウッドまでSフレックスに替えましたが
"特にG430 LST 3番ウッドとの相性が良いのか、今までのデータよりも平均飛距離が伸びた結果"
打ち出し角が少し高くなった事で、安定したキャリーが得られるようになったのもプラスで
"3番ハイブリッド(5番ウッドと併用)との距離の差もハッキリして、用途が明確になった事も収穫"
飛距離の出る3番ウッドは男子ツアーでも話題にもなっていましたが、ドライバーの苦手なゴルファーにとっては
"ドライバーよりも安定した方向性で飛距離も得られる3番ウッドはスコアメイクにも最適なクラブ"
自分が好んで使用しているシャフトは三菱ケミカル社製が多く、現在使用しているのも最新のモデル
"ディアマナWS(60S)"
今までのXと比べても、1フレックスほど柔らかく感じる事はありませんが、Sでもシャフトの先端剛性が高いので
"強く振っても左に飛びにくい特性のシャフトは思い切ってスイング出来るのがポイント"
また、スイングを改造してから今までよりもシャフトはしなりを感じられる方がタイミングも取りやすくなっていた事から
"違和感のないしなりは心地良く振り切れるのと、プレーしていても飛距離が伸びているのを実感出来る"
久しぶりにフレックスを変更して感じたのは
"スイング修正によって、シャフトとヘッドの相性だけでなく、好みのスペックにも変化"
首の状態を考えても、Sフレックスにしてみた事はプラス材料になって
"体に負担のかからないスイング作りも今後の大きな課題"
これからのオフの合宿前にしっかりとスペックを決められるようにして、怪我なく準備が出来るように頑張りたいと思います‼️
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