世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。
今週末も多くの手応えを感じるラウンドが出来ましたが、スイングの課題以外にも今回はクラブにも新たな発見があって
"交換したウェッジ(GLIDE 4.0)やパター(PLD DS72)も練習で感覚が掴めてきたのも収穫"
他にも先日のシャフトテストで意外な結果から、改めてラウンドでも試してみた
"ALTA J CB BLACK(S)"
G430シリーズの純正シャフトにラインナップされているモデルの中ではカウンター設計で振りやすく
"ヘッドスピードに関係なく、バランスの良い撓りでタイミングが取りやすいシャフト"
先日のアンサーオフィスでの試打結果が良かった事から、コースで試すのに日頃から調子のバロメーターにしているサンレイクカントリークラブで打ってみると
"弾道も安定していたのと、飛距離もほとんど変わらない結果に驚き"
スイングした感覚としては撓りは柔らかく感じるものの、インパクトで当たり負ける感触はなかったのと
"多少のミスヒットでも弾道が安定していたのは大きなポイント"
ゴルファーにとって、ドライバーショットの安定感はスコアメイクに大きく関係している部分なので
"曲がらずに安定したショットが打てるのは大きなアドバンテージ"
ドライバー選びのポイントとして、フィッティングしていても
"ヘッドとシャフトの相性はショット確率を上げるのに大きなポイントになる事を説明していたのを実際に自分自身で感じる事が出来た結果"
ただ、今回のテスト結果で1つだけ自分にとってシャフト選びで足りなかった部分は
"コースマネージメントで必要な弾道の操作性"
これは自分自身のプレースタイルになりますが、ホールレイアウトによって、ボールを左右に曲げてコントロールする場合だと
"ストレートな弾道は少し曲げにくい印象"
感覚としては少し曲がったようなインパクトの感触になっても、ほとんどが安定した球筋になっていた点では一般的に
"手応えと球筋が合わなくても、真っ直ぐ飛んでいくのは良いクラブの条件"
スイング修正している自分にとってはオートマチックな動きのシャフトだと、感覚が掴みにくくなるデメリットもありますが
"曲がらずに安定した飛距離の出るシャフトはオススメ"
フィッティングしていても、多くの方々に合うスペックだというのが自分自身がテストしてみて感じる結果になった週末のゴルフになって
"ヘッドの良さだけでなく、純正シャフトも妥協せずに相性の良い組み合わせで開発されているクラブはPINGの人気にも納得の1日"
改めて、クラブを選ぶ時にはフィッティングで最適なスペックを決める事が大切だと感じたのと、皆さんにももっと最適な1本が見付かるようにこれからもレッスンやフィッティングで上達のお手伝いをしていきたいと思います‼️
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