世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの１日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。
月曜日は普段、レッスンの１日になりますが、今回は日本シニアオープンゴルフ選手権の最終予選でプレーした千葉県のゴルフ場
"鷹之台カンツリー倶楽部"
知人の会員もいるので、定期的にプレーしているコースでの開催だった事もあって
"首痛とスケジュール調整が出来なかったので、久しぶりでもぶっつけ本番の勝負"
コースは２グリーンで今回は高麗グリーンを使用するのと、１８番を５００ヤードのパー４にする等(パー７１)
"レイアウトを知っているとはいえ、高麗グリーンはプレー経験も少なかったので不安材料"
それでも、コースマネージメントに関してはグリーンが左右に変わるだけで
"ティーショットの狙い目の変化はあっても、グリーンに打ちやすいエリアに絞った、メリハリのあるマネージメント"
スタート前には痛み止めを飲んでから練習を始めましたが、普段通りにアプローチからパッティング、最後にショットから軽めのパッティングで集中力を上げて
"１番からのスタートはいきなりショットがチャンスにつきましたが、入らずにパー発進も落ち着いた内容に一安心"
４番のパー５でバーディーが先行するも、６番のパー５はサードショットがオーバーしてのボギーになって、９番はアプローチミスからボギーになると
"前半は１バーディー、２ボギーの１オーバー３７でターン"
気持ちを入れ直して、後半も同じようにスタートから落ち着いたパーが取れると、流れも安定していたラウンドは
"グリーンを外してもアプローチで凌いだり、チャンスを作りながらも入らずで後半は９ホール全てパーのイーブンは３５"
今回はラフも深く、タフなセッティングだったのを感じていたのでトータルで１オーバー７２のプレーは終わってみると
"９位で日本シニアオープンゴルフ選手権の出場権獲得"
この首の痛みが残る状態で出場権を獲得出来た事はとても嬉しい１日でしたが、これも先々週のツアー予選会を棄権した悔しさがバネになっていたのか
"集中力が最後まで続いていたプレーに満足"
本戦の日本シニアオープンは９月１４日から、石川県の能登カントリークラブで行われますが
"本戦までには首の痛みをなくして、万全の状態で挑めるように頑張る事が目標"
シニアに入ってから、メジャートーナメントは２試合目(前回は日本プロシニアゴルフ選手権)になりますが
"特にＪＧＡが主催するメジャーはセッティングも楽しみ"
今日１日は体を休めて、また明日からの仕事は予定通りにこなしながら、来月に向けた準備をしていきたいと思います‼️
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