世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの１日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。
水曜日に予定していた、河口湖カントリークラブでのラウンドは悪天候の予報で前日の夕方には中止、延期が決まったので
"予定を変更して、午前中はＰＩＮＧ本社でクラブ調整から午後は練習の１日"
調整といっても、前日に再確認していたスペックからデータの再計測をメインに微調整レベルのチェックをしてから
"午後の練習は調子のバロメーターにしている、ゴルフクラブ イースタン"
今回は調整してもらったクラブのテストだけでなく、ニューモデルのＧ４３０ ＬＳＴ ３番ウッドに相性の良いシャフト選びで
"三菱ケミカル社製の ＤＩＡＭＡＮＡシリーズ
(ＰＤ,ＧＴ,ＷＳ)を打ち比べ"
ドライバーで使用しているＷＳをメインにＰＤと比較していましたが、ボール初速の速いモデルだけに
"飛距離性能を優先しながら、いかに操作性の部分でイメージを上げられるかがシャフト選びのポイント"
シャフトテストはスリーブの弾道調整機能でロフト角やライ角も調整しながら多くのボールを打ちましたが結論は出ず
"ＷＳだと、フラット１度にロフトはマイナス１度、ＰＤではライはスタンダード、ロフトはマイナス１.５度が弾道の安定するスペック結果"
もっと、コースで多くのボールを打つ必要があると感じた練習になりましたが
"シャフトの違いで弾道の傾向がハッキリと分かれた結果は今後の参考になったのが収穫"
また、練習で多くのボールを打ちながら、弾道のチェックやスイング作りとは別に
"クラブをしっかりと振り切る練習も、スイングの体力作りには必要不可欠"
スイングの形を意識した練習も大切ですが、それ以上に必要なのは
"スイング体力をアップさせる事で、動きの再現性やショット力を安定させる"
プレーでは体力の低下から、集中力が乱れるケースも少なくないので
"まずは１８ホールで安定したプレーを目指す"
疲れた時でもスイングが崩れないようにして、振る体力、集中力を持続させる事で
"安定したスコアメイク"
週末までラウンド予定もあるので、しっかりと練習の出来た１日は
"スコアだけでなく、スイングやショットの精度を考えたプレーで調子を上げていく事が目標"
楽しみの増える練習が出来ました‼️
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