世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。


連日のラウンドは水曜日も茨城県の内原カントリー倶楽部でのプレーになりましたが、日頃からプレー機会の多いコースは


"課題にしている動きの確認をしながら、ショット結果でも調子の判断をするのに最適"


最近は少しずつ、スイングのイメージも良くなってきているので


"ショートゲーム等の少しのきっかけで、スコアも改善の兆し"


特にパッティングに関しては試行錯誤を重ねながら、手応えを感じられるようになってきているので


"あとは少しずつでも結果で自信をつける事が1番の課題"


そんな中で、前日のプレーでもなかなかパットが決まらない1日だったので


"何か気分転換するのにパッティンググリップを以前の握りに戻してプレー"


自分にとっては感覚の出しやすい握り方で


"ゴルフ人生の中でも1番長い時間、このグリップを取り入れてパッティング"


その間にはグリップの形状や太さの変化によって、握り方もシンプルになった事から


"気付かないうちに感覚よりも、安定したストロークを求めたグリップ"


前日から宿泊していたので部屋にパターをもちこみ、グリップの感触を確かめながら、スタート前のパッティング練習から


"グリップの感触以上にボールの転がりに変化"


最近はボールの転がりに違和感を感じていて、ライン読みに合った距離感(タッチ)が出なかった事が原因で


"微妙なラインで一筋のズレが読みとタッチの2つの要素で迷い"


久しぶりに握り方を戻したストロークでの転がりもイメージが良く、実際にスタートホールから課題にしていた


"1.5メートル前後のパットが決まって、連続バーディー"


今回のプレーでは最後までパットが安定していて、ショートパットだけでなく


"すべての距離でイメージに近いタッチでパッティング出来たのは大収穫"


少しのきっかけからパッティングのイメージが良くなった事で、次のラウンドも楽しみになってきました‼️



毎週木曜日にレッスン担当しています‼️