世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。


木曜日のラウンドは千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コースでしたが


"新たな発見のラウンド"


今年に入ってからセッティングを見直して、ロブウェッジを投入した事で


"W(PW)を含めて、4本のウェッジ(50度、56度、60度)"


14本のセッティングで3番アイアンを抜いてから試行錯誤しているのは


"190ヤードから205ヤードのキャリーの精度を上げるクラブ選び"

 

現在は4番アイアンと5番ウッドで球筋をコントロールしていましたが


"4番アイアンでは少し飛距離が足りないので、ドロー系の球筋にするとショットが不安定"


5番ウッドでフェード系の球筋を打っても、飛距離を落とし切れないので


"飛距離が出て、距離のコントロールがしやすい4番アイアン探し"


G425ハイブリッドや、i525アイアンをテストしている中で生徒さんのフィッティング中に偶然、試してみたのは


"G710アイアン"


飛び系アイアンでもボールが上がりやすく、打ちやすい人気のあるモデルは使用している生徒さんも多い事から


"デモクラブの4番アイアンがあったので、練習のつもりでコースでテスト"


デモクラブに装着されているのはスティールでの純正シャフトとして、日本シャフト社製の


"NS950GH neo(S)"


タイミングが取りやすく、加速感のあるしなりで振り抜きやすい人気のある軽量シャフトですが打ってみると


"ボールが上がるのと、飛距離も十分で必要な距離が簡単に打ちやすい"


今までの感覚とは違った結果に驚きましたが、求めている弾道と距離に近いので


"インパクトの打感は多少硬く、弾くイメージは操作性よりも打ちやすさ優先のアイアン"


G710アイアンはロングアイアンだけでなく、すべての番手で打ちやすいモデルなので


"セットでもオススメのアイアン"


ボールが曲がらずに飛ぶ、上がるという良い部分ばかりが目立つアイアンなので


アイアンが苦手なゴルファーには特にオススメ出来るクラブ"


自分自身でも今回のテスト結果には驚きましたが、これからもプレーの精度を上げるセッティングを見付けていきたいと思います‼️