世界的に感染が蔓延している新型コロナウイルスの1日も早い終息を心から願うのと、自分自身も感染予防に努めていきたいと思います。


前日の内原カントリー倶楽部から、木曜日にプレーしたのは千葉県のゴルフ場


"袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース"


毎回、同級生の加藤プロと月に2回のペースでプレーしていると、各ホールのレイアウトも細かく見えてくるので


"ショットの調子に合わせたコースマネージメントが出来るようになったのもポイント"


数多くプレーしてきたコースは調子のバロメーターになるのと、飛距離や弾道の比較が出来たりと


"スイング修正や課題克服にも最適"


また、OLDとNEWの2グリーンはレイアウトに変化も出るので


"ティーショットでも、フェアウェイの狙い目に左右の変化もあるので練習になる"


最近はずっと、NEWグリーンを使用したプレーでしたが


"今回は久しぶりにOLDグリーンでのプレー"


実際にプレーしてみると、ホールによっては今までとは違ったマネージメントが必要になるほどの変化と、NEWグリーンよりも


"OLDグリーンの方が傾斜も強く、面積も小さいのでグリーンを狙うショットの正確性が求められる"


今回も調子を確かめるのに楽しみにしていた1日は前半の調子は良かったものの、後半になるとパットが決まらなくなって


"1オン4パットのダボもあったりと、ショットの調子も疲れからかミスが目立って、77のラウンド"


4パットは試している事もあったので、結果よりも継続して意識出来た部分では納得のいくパッティングが出来ていましたが


"問題だったのは悪天候による、プレーの中断が続いた事で体力と集中力の低下が課題"


コース到着前から降り続いた雷雨によるスタートの遅延と中断があった事で


"体の疲労とスイングイメージにズレがあったのが原因"


中断している間には加藤プロとのスイング談義で楽しい時間を過ごせましたが


"今後は競技等での中断を想定した時間の過ごし方も課題の1つ"

(いつものように加藤プロのリクエストで本日のキャディー佐藤さんとの2ショット。笑)


まだ暑い日が続くのと、突然の雷雨にも注意して、練習やラウンドを頑張りながら楽しみたいと思います‼️


また、最近は様々なエリアで大雨の災害も増えていますが、改めて1日も早い地域の復旧、復興を願っています。